遥
千冬、今いいかな?
千冬
あ、?なに場地さんに呼ばれてんだけど
遥
僕たちはこの町できっともう一度
遥
やり直すことが許されてる
千冬
んなわけねぇだろ笑
遥
眩しくて優しくて
遥
普通の暮らし幸せが溢れてる
千冬
なにが言いたいの?
遥
天国へ堕ちていく
遥
垂直落下
遥
スカートひらりと真っ逆さま
千冬
は、なにしてんの?早まんなって!
遥
君だけが光だったよ
遥
今までずっと
遥
いてくれてありがとう
千冬
これからもいてやるから!
手を掴もうとしたら
遥
君の手がすり抜ける
落ちていく遥
千冬
うわぁ"
千冬
なんで、こんなことに、