主
主
莉犬
ころん
るぅと
私、四ノ宮莉犬のパパは、とっても心配性。
昔から、 1人娘の私が危ない目にあったら行けからと、
どこへ行くにも見張りをつけてきたり、 学校へも必ず車出送り迎えさせたり
どうしてそんなに心配なのか聞いたら、「莉犬が可愛すぎるからだ」
なんていうし、あまりにも過保護だからだママや親戚の人達からは、"親バカ”だって、ちょっぴり飽きられてるみたい。
主
一体どんな人たちなんだろう?
コンコン
親
その人に続くようにして、 後ろから背の高い2人の男の子が
現れた
親
親
親
親
親
親
パパに紹介されて、九条と呼ばれた
おじさんに向かってぺこりと頭を下げる
莉犬
莉犬
するとおじさんは、ニコッと優しく微笑んでくれた
親
親
親
親
莉犬
莉犬
すごい・・・・・・。
確かに、すごくしっかりしていそうな人だと思ってたけど
まさか警察官だったなんて。
親
親
親
親
親
親
親
親
親
親
親
親
莉犬
ということは
やっぱり彼らが・・・・・・
親
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
莉犬
そしたらるぅとくんという人は優しく笑いかけてくれた
パパが付け加えるように説明してくれる
親
親
親
親
親
莉犬
るぅと
るぅと
るぅと
莉犬
るぅと
彼は「はぁ」とため息をついたかと思うと
ボソッと
ころん
えっ・・・・・・
目線も合わせずにそれだけ言ってけたのので
どういう反応をしたらいいのか困ってしまった
莉犬
私が挨拶しても反応なナシ
もしかして彼は、私のことボディガードをするなんて
嫌だったのかな・・・・・・
そうだよね。
いきなりパパに頼まれて、
連れてこられたわけだもんね
親
親
親
親
親
親
親
莉犬
莉犬
親
親
親
親
親
親
続けてパパもそう言ったのを聞いて
ビックリしてしまう
親
親
親
親
親
親
親
親
親
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
それを聞いてますます申し訳ない気持ちになってしまった私
うぅ、どうしよう
やっぱりころちゃんには今回の件迷惑だと思われてるのかも
るぅと
るぅと
莉犬
莉犬
むしろ私の方が謝らなきゃ行けない気がしちゃうよ
るぅと
るぅと
るぅと
莉犬
るぅと
るぅと
るぅちゃんってほんとにいい人だな
るぅと
るぅと
莉犬
親
主
親
主
親
主
莉犬
ころん
るぅと
主
主
莉犬
ころん
るぅと
コメント
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続き楽し 神作品ありがとう
わぁ〜!今回も最高っ! 投稿ありがとう! 続きめっちゃ気になるっ! 頑張ってねー!