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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

第2話スタート!

お母さん

ミーミ!!遅刻するよ!!早く起きなさい!(下の階から)

ミーミ

んー(起きた)

ミーミ

あーあ今日も学校か

ミーミ

行きたくないな

ミーミ

って言ったってそう簡単には休ましてくれないか

ミーミ

だから行くしかないよね

色々あって学校

ミーミ

ガラガラドア開ける音

ミーミ

お、おはよ。

生徒1:あいつまた来たのw 生徒2:来んなよw 生徒3:あいつなんか○ねばいいのにねw 皆:WWWWWW

ミーミ

はぁ、もうやだ

いじめっ子

ボコッ(ミーミの背中をぶん殴る音)

ミーミ

っいった,!!やめて……、

いじめっ子

はぁ?やめるわけないじゃんw

いじめっ子

ていうかさ、今私に指図した?

いじめっ子

あんたみたいな分際でこの私に指図するのいい度胸だねwww?

いじめっ子

そうだ、!

いじめっ子

今日あんた放課後屋上来い

ミーミ

え、?

いじめっ子

来なかったらどうなるか分かってるよねw?

ミーミ

はい。

いじめっ子

絶対に来いよ。

放課後

ミーミ

お待たせしました

いじめっ子

おせえよ!!

いじめっ子

バコン!!

ミーミ

ごめんなさい。

いじめっ子

あーあ。もっと私を怒らせちゃったねw

いじめっ子

もうどうなるかわかんないよw?

いじめっ子

もう今日帰れなくなるぐらいボッコボコにしてやるよw

いじめっ子

オラァ!!

いじめっ子

ボコボコバコン!!バチンボコボコ

ミーミ

ッ痛ったい(半泣き)

いじめっ子

WWWこれからもっと痛くしてやんよw

いじめっ子

ドコドコバコンボコボコボコボコ

いじめっ子

あ、!そうだ!さっき金属バット先輩から貰ったんだった

いじめっ子

それで今から殴ってやる!

ミーミ

やだ、

いじめっ子

ズルズル(金属バット持ってきた)

いじめっ子

だから指図すんじゃねぇ!!!!

いじめっ子

バッコン!!

ミーミ

ッいったい泣やめてよ泣

いじめっ子

www

いじめっ子

バコン、バコン!!

いじめっ子

オラァ!

いじめっ子

ドン!!!!!バコン!!!!!

ミーミ

その後もバットで殴られてアザと血だらけになってしまった

ミーミ

なんと、か、ぎり歩ける……けど

ミーミ

痛すぎ…る

ミーミ

もうこのまま死のうかな

ミーミ

そうだこの先踏切あるしそこで死の

ミーミ

つ、ついた

ミーミ

そうだ……、

ミーミ

せっかくなんだし、お母さんに挨拶しよ

LINEにて

ミーミ

お母さん?

お母さん

何?どうしたの

ミーミ

今までありがと、バイバイ俺もう○ぬね

お母さん

え?!

お母さん

ミーミ!!

お母さん

ミーミ!!

お母さん

何で既読がつかないの

お母さん

位置情報も分からないし

お母さん

私これからどうすればいいの

ミーミ

よし、もう悔いはないし

ミーミ

ちょうど電車も来そう

ミーミ

じゃあバイバイ

グッ(ミーミを食い止める)

ミーミ

何するの!!話してよ!!

ダメだよ。

ミーミ

もういいのお願い○なして!(泣き叫ぶ)

落ち着いて(ヾ(・ω・`) サスサス)

ミーミ

カヒュッ(過呼吸)

?!

ミーミ

かヒューかヒューゲホゴホヒュー、、……

落ち着いて!

僕の声聞こえる?!

ミーミ

かヒュゲホッコクリ

おけ!呼吸僕の真似して!

スー

ミーミ

スーゲホッカヒュッ

ハー

ミーミ

ハーゲホッゲホッ

その調子!!

スー

ミーミ

スーゲホッゴボッ

ハー

ミーミ

ハーゲホッ

ミーミ

ゲホッ

あともうちょっと!

スーハー

ミーミ

スーハー

ミーミ

スー

おけ!よく頑張った!

ミーミ

ありがとうございます

ミーミ

あなたは誰ですか?

凜玖

俺は凜玖って言います!(ていうかアザだらけだな……

ミーミ

あの、唐突で申し訳無いんですけど凜玖さん

凜玖

?どうしたの?

ミーミ

た、助け、て泣

凜玖

何があったんですか

凜玖

もし良ければなんですけど俺の家に行って話しましょ!

ミーミ

コクリ

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