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そこから私達は仲良く帰る日が続いた
梅宮一
あー最高
梅宮一
本当に幸せだ今
梅崎あまね
大げさ笑
はじめさんはるんるんで手を繋いでくる
梅宮一
なあなああまねは俺のことどれくらい好き？
梅崎あまね
それは…宇宙一！！
梅宮一
俺は銀河一！！
梅崎あまね
宇宙と銀河って何が違うのかな笑
梅宮一
そりゃもう規模よ規模！！
こんな他愛ない話をすることが多い
梅宮一
そういやKEELの奴らに絡まれたとき何もされなかったか？
梅崎あまね
うん殴られそうになったくらいかな
梅宮一
マジで許さねえ
梅崎あまね
もう終わったことだよ？笑
梅宮一
それでもだよ！
梅宮一
本当に俺がもっと早く来ていればな…
梅崎あまね
私も慣れたから
梅宮一
そうなのか！？
梅宮一
ってか女の子は慣れちゃ駄目だろ
梅崎あまね
私も街を守りたくて風鈴に入ったんだよ！
梅崎あまね
それなら喧嘩に参加することは当たり前
梅崎あまね
私が好きでやってるからはじめさんは心配しないで！
梅宮一
…んなことは無理だけどなあ…？
梅宮一
でもあまねもこの街を守ってくれるって言ってくれて本当に嬉しい
梅宮一
総代やってる甲斐があるなって思う！
梅崎あまね
笑
梅崎あまね
よかったです
梅宮一
これからも俺と一緒にいてくれるか？
梅崎あまね
もちろん！
梅宮一
じゃあ誓いのキスしよ
梅崎あまね
誓いのキス？笑
梅宮一
そそ
梅宮一
目瞑って
梅崎あまね
…
あれ…？
梅崎あまね
………？
梅宮一
やべ、かわい
梅崎あまね
はじめさん！！💢
梅宮一
悪い悪い！
梅宮一
ほら…
ﾁｭｯ…
梅宮一
これからもずっと一緒だﾆｶｯ
‐完結‐
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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