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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

皆さんこんにちは○(まぁる)です。

今回私自身が実際にあった少し怖い話をしたいと思います

私はこのアプリでは初投稿ですので上手く使えていないかもしれませんが

よろしくお願いします

私は夢を見ていた

その夢を
今でもはっきり覚えている

私は空を飛んでいた

飛んでいたといっても
鳥のように自由に
飛べていた訳ではない

空から下の光景を
見ていたというのが
正しい表現だろう

ふむぅ…

ふむふむ(頷き)

なぜだ?
私は疑問を
感じていた

私が上から見ていた光景は俺が1本の柱を
すごく感心そうに見つめて写真を撮っていたのである

ここからは夢を見ている筆者を私

夢の中に出てきた筆者を俺

とさせて頂きます

その柱は
パルテノン神殿のような
立派なものではなく

博物館の入り口に
あるような
ごくごく普通の柱
だったので
私は
すごく疑問に思っていた

そして私は目が覚めた

私はこの奇妙な夢を
忘れる事はなかった

3年後のある日

その日私は
サッカーの試合を見に
父と神奈川県に来ていた

キックオフまで
時間があったので
私と父は
観光をする事にした

やっぱり神奈川県で
観光といったら
小田原城は外せないと思い魚市場に行った後に
小田原城に行った

私と父は天守閣を見たのち
2、3個ある資料館
のようなものを見に行った

そこで私は
出会ってしまったのだ

あの夢に
出てきた1本の柱を…

そんな
馬鹿な事があるのか!?

信じきれない私は
柱をじっくりと眺めていた

そして本物だと思った私はお土産を買うくらいの感覚で喜んで写真を撮っていた

そんな私の姿を父は不思議そうに見つめていたのを覚えている

その時、私は気づいてしまった

夢で見ていた事と

同じ事を

私自身がしていたことに…

私はすぐに後ろを見た

しかしそこには

快晴の青空が広がっていた

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