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バスドライバー
俺はある街のバスドライバーだ
バスドライバー
だけど俺の担当している街はとても小さくバスを使う人はいつもかなり高齢のおばあさんだった
バスドライバー
けどそのおばあさんを何度も乗せたことがあるけど1度も喋ったことがない
次の日
バスドライバー
今日もあのおばあさんは乗ったけど何故かだんだんバス停がおばあさんの家に近くなっている気がする…
数日後
バスドライバー
やっぱり近づいてる…
バスドライバー
いくら高齢の方だとしてもみんなのバス停を勝手に移動するのは許せない次に動いたら会社に報告しよう。
次の日
バスドライバー
今日はあのおばあさんは乗らなかったなんでだろう。
バスドライバー
そういえば今日はおじいさんが乗ってきたな
バスドライバー
おじいさんの話を聞くとおばあさんとおじいさんの家は隣同士らしい
数日後
バスドライバー
あのおばあさんが亡くなったらしい…
バスドライバー
そして今気づいた…
バスドライバー
いつもバス停を動かしていたおばあさんは自分の家にバス停を近づけているのではなくおじいさんの家に近づけていたのだ
バスドライバー
そうかおじいさんは足が悪かったのか…
バスドライバー
…
謎の人物
これでこの話はおしまいです！
謎の人物
ここまで読んでくれてありがとうごさいます！
謎の人物
初めての投稿だったのでちょっとおかしなところがあるかもしれないですがこれから頑張りますのでよろしくお願いいたします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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