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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

青柳冬弥

♥を押してくてありがとう

青柳冬弥

忙しくて時間が掛かってしまった

青柳冬弥

早速だがいってらっしゃい

白石杏

ここなら誰も邪魔しないよ

白石杏

叫んでも誰も助けに来ないから

草薙寧々

それはあんたにも言えることでしょ

草薙寧々

早速行くから

そう云うと寧々は杏に斬り掛かった

白石杏

せっかちだな〜

杏はその攻撃を軽々と避けた

草薙寧々

まぁこれぐらいは避けるよね

白石杏

次は私の番だから

杏は何処からか取り出した拳銃を寧々に向かって放った

草薙寧々

本当厄介

白石杏

あれ〜?

白石杏

顔に傷がついちゃたね〜

草薙寧々

ほんとうざい

草薙寧々

早く死んで

投げナイフを素早く投げる寧々

白石杏

はやっ

足に傷がついてしまった杏

白石杏

これだけ?

草薙寧々

口だけは達者だよね

鳴り響く銃声

至る所に血の海が出来る程の戦い

白石杏

中々やるじゃん

草薙寧々

そっちこそ

白石杏

(結構やばいかも)

草薙寧々

(フラフラしてきた)

白石杏

(早く決着つけなきゃ)

白石杏

これで終わりだから!

草薙寧々

こっちのセリフ!

杏は拳銃を寧々は投げナイフを

それは二人の頭に直撃してしまった

白石杏

あ゙ッ

草薙寧々

んぁ゙

そこで二人は息絶えた

神代類

申し訳ないけど

神代類

勝つのは僕らだよ

青柳冬弥

生憎俺達も負けるつもりはないんだ

神代類

新しい武器の実験台になってくれたまへ!

そう言い放つと出したのは

ロケットランチャーのようなもの

神代類

それじゃあ行くよ

大きな音を立てて放ったそれはとても凄い威力そしてもの凄く早い

だが冬弥はそれを避けてみせた

青柳冬弥

(壁がボロボロ)

青柳冬弥

(あれにあたったら一溜まりもないな)

神代類

流石だね!

神代類

でもいつまで続くかな?

青柳冬弥

此方からも攻撃しよう

そう言い取り出したものは腰にぶら下がっている刀のようなもの

神代類

君の武器はそれか

神代類

でもどうやって近づくんだい?

青柳冬弥

簡単なことだ

そう云うと冬弥はもの凄い勢いで類の横腹を切った

神代類

おっと流石だね

神代類

でも刀を使うなんて聞いたことないんだけれど

青柳冬弥

俺はあまり前線には出ないからな

青柳冬弥

グループ内でも知っているのは幹部のみだ

神代類

何程そうゆう事か

そう云うと類は玉を放った

青柳冬弥

!?

冬弥は片腕が使い物にならなくなってしまった

神代類

切断まではいかなったかけどもう使い物にならないね

青柳冬弥

利き手ではないから問題はない

こちらも至る所が真っ赤になっている

神代類

そろそろ決着をつけようか

神代類

(もう体に力が)

青柳冬弥

そうだな、後一撃で決着をつけよう

青柳冬弥

(頑張ってこの一撃で終わりだ)

青柳冬弥

(もし当たらなかったら)

青柳冬弥

(俺の負けだ)

神代類

行くよ

青柳冬弥

こちらもだ

神代類

!!

青柳冬弥

!?

類は心臓を一突き

冬弥はロケットランチャーが直撃

二人共即死だ

鳳えむ

ボスの首取っちゃうぞー!

小豆沢こはね

そう簡単には死なないから!

鳳えむ

頑張ってねー!こはねちゃん

小豆沢こはね

行くよ

こはねは早速拳銃をえむに放った

鳳えむ

そんなの当たんないよー?

えむは玉を軽々と避けてみせた

小豆沢こはね

もちろん分かってる

小豆沢こはね

早くケリをつけよう

小豆沢こはね

勝者は1チーム何だから!

鳳えむ

じゃあアタシからも行くねー!

えむはそう云うと強烈な足蹴りをこはねに喰らわせた

小豆沢こはね

ん!

小豆沢こはね

(左手折れたかも)

鳳えむ

こんなんじゃまだ終わんないよね〜!

小豆沢こはね

当たり前だよ!

こはねはえむに対して小さめの爆弾を投げた

鳳えむ

あ!

バン!

威力は小さいがえむにダメージを与えた

鳳えむ

痛〜い

小豆沢こはね

絶対に負けないから!

鳳えむ

アタシだって!

お互いがボロボロになってしまった

小豆沢こはね

もうそろそろで終わりにしよう

小豆沢こはね

(もう限界)

鳳えむ

そうだね!

鳳えむ

楽しい時間も終わりだね!

鳳えむ

(結構辛い立つのがやっとだよ!)

小豆沢こはね

このままじゃ私が負けるそんなのは嫌!

小豆沢こはね

みんなの足を引っ張りたくないから、!

鳳えむ

小豆沢こはね

だから

小豆沢こはね

一緒に死のう!

鳳えむ

え、?

そう云うと

こはねはいざとゆうときのために自身の身体につけていた爆弾をえむに抱きつき爆発させた

鳳えむ

あ゙がッ

小豆沢こはね

んぁ゙

二人は爆死した

天馬司

東雲彰人

天馬司

お前が俺の相手か

東雲彰人

嗚呼、最初から本気で行くぞ

天馬司

当たり前だ

司は拳銃を彰人に向かって放った

彰人は玉を避けたら司に向かって投げナイフを投げた

天馬司

避けてから直に反撃をするか

東雲彰人

俺負けず嫌いなんで絶対に勝ちますよ?

天馬司

生憎俺も負けず嫌いなんだ

天馬司

負ける訳にはいかない

天馬司

ボスとしてな

東雲彰人

じゃ行きますよ

彰人はナイフを取り出した司に斬り掛かった

そうすると司もナイフを取り出し彰人のナイフを受け止めた

東雲彰人

さすがっすね

天馬司

嗚呼

彰人と司はそのまま切り合いになった

少しづつお互いの血が地面に落ちていく

東雲彰人

(確実に急所を狙ってきてる大分やばい)

天馬司

(少しづつ押されている、もう俺もボロボロだ)

天馬司

(少し距離を取って銃で)

東雲彰人

行かせねぇよ

天馬司

!?

距離を取ろうとする司に対して彰人は司の腕を掴んだ

そのまま彰人は司の腹にナイフを刺した

もう彰人ボロボロ何故立っているのかもわからない状況

彰人の勝ちを確信した

その時の

天馬司

捕まえた

東雲彰人

は?

彰人の腕を掴む司

驚きを隠せない彰人

東雲彰人

なんで腹刺されてんのに

天馬司

お前も刺してやろう

そう云うと司は彰人の腹に自身のナイフを刺した

東雲彰人

あ゙

口から血を吐く彰人

天馬司

(正直俺ももう限界だ)

東雲彰人

(もっと深く)

天馬司

!

天馬司

そっちがその気なら付き合ってやろう

耐えるしかない戦い

引いた方の負け

先に倒れるのはどっち?

東雲彰人

あ゙

東雲彰人

(目の前が暗くなってきた)

天馬司

ん゙

天馬司

(目眩が)

バタン

二人共同時に倒れてしまった

二人はもう息をしていない

この歴代でもトップクラスに激しい戦争

どちらが勝ってもおかしくなかった

なのに

ボスと幹部の四人は

決着が付かずに終わってしまった

青柳冬弥

最後まで見てくれてありがとう

青柳冬弥

つまらなかっただろう

青柳冬弥

今回はバットエンドだったが

青柳冬弥

5件以上のコメントと♥2.400来たらハッピーエンドも書こうと思っている。

青柳冬弥

見たくないのなら構わない

青柳冬弥

それじゃあバイバイ

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