メーベル
君はファンタジーって言う
言葉を聞いたことはあるかい?そう、それは魔法なんだ
言葉を聞いたことはあるかい?そう、それは魔法なんだ
1998年 12月31日 赤い月地方 南方
メーベル
メーベルは昔の赤い月 の写真を持っていた。
メーベル
そんなの嘘に決まっている
メーベル
(何百年にも渡っての奇跡で出るか出ないかの勝負が1998年に出るだなんて信じられるか地方によるし、)
メーベル
そろそろ学園?学校的なものが始まる、でないと
ガチャっ
メアリ
あーっ!
メアリ
メーベルー‼
メーベル
あれれ?(小声)
メアリ
何ー?
彼女はメアリ 黒いロンゲに 白色が1番目立つ 青緑色の瞳に 丸で中学生みたいなセーラー服 を着ていて、髪飾り用としての、 大きな蝶がアピールポイントらしい
もっといえばこの子はいろんなことに会いたがる。事故やハプニング冒険はともかく、いろんなことに挑戦したがるその好奇心や願望は僕にとっての 憧れているところだ、にしてもそれしかないかもしれない
もうひとつ言うことがある。 彼女の性格を表すと (;-ω-)ウーンちょっと考えなきゃ行けないかもしれない 時と場合や日によって性格が変わるものだから、結構難しい。以上が彼女の 紹介だと思う。
メアリ
ねぇーなんでさー
時々難しい顔をしたり笑顔になったりするの?
時々難しい顔をしたり笑顔になったりするの?
メアリ
なんか変だよー
メアリ
いつもよりは、変人になってるよ!
メーベル
メアリには言われたくないなーそれ、メアリだけにわ
メーベル
言われたくない
メアリ
何よー٩(๑`^´๑)۶コラ
メアリ
丸でこっちが変人な
扱いはーこっちは変人じゃないんだよ!
扱いはーこっちは変人じゃないんだよ!
メーベル
いやいやいや
メーベル
僕にとってはスゴい人だよ
メーベル
ある意味
メアリ
んまぁいっか
メアリ
ってあぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl
メーベル
どうした?
メアリ
走らなきゃ
メアリ
学園が始まるよ!
メーベル
焦らなくていいよ
メアリ
なんてこと言うの!
絶対もう遅いって
絶対もう遅いって
メーベル
まだ7時30分だけど?
メアリ
えー?
メアリ
走らなくていいの?
メーベル
そういう事。
メーベル
でも珍しいねメアリが早いってこと、特訓してたの?
メーベル
凄いね!(๑•∀•๑)!すごっ!
メアリ
(/// ^///)んん
メアリ
なんて越したことはない
メアリ
さ!
メアリ
歩きながら喋ろっか
メーベル
そうだねー
フック
おーいまーてーよー
メーベル
(この声は!)
メアリ
(この声は!)
次回へ続く!







