TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ー後日の昼ー

いつも通り屋上に行こうとしたら、屋上のドアに「生徒会貸切」の文字が。

凪音

今日か、、、

凪音

とりあえず中の話を聞くとするか

一方その頃屋上では

雨宮 玲

♪__

屋上では雨宮が歌っていた。

ぴくと

(たしかに、ちゃんと上手いけど、、、)

Nakamu

(凪音が聴いたらなんて言うんだろ)

ナギ

俺の歌い方に寄せるなら、そこで裏声使って、歌に厚みを出さないと

俺はドアの前で雨宮の歌声を聞いていた。

凪音

だめだ

凪音

あんなの俺の歌い方じゃない。

ナギ

俺の歌い方に寄せるなら、そこで裏声使って、歌に厚み出さないと

俺がいつものナギの声で言うと、みんな固まってこっちを向いた。

ただ、2人を除いて。

シャークん

やっぱり成代がナギだったか

らっだぁ

やっぱりそうだよね〜

らっだぁ

お前バレバレだぞ?

ナギ

やっぱ気づかれてたよねぇ〜

Nakamu

2人ともやっぱり気づいてたんですね

らっだぁ

まぁね

シャークん

ってかNakamuは知ってたのかよ

Nakamu

まあ、凪音のお兄さんとちょっとあって

雨宮 玲

ちょっと待ってくださいよ、、、!?

雨宮 玲

根拠がないじゃないですか!

雨宮 玲

俺は歌ったんだ!

俺は雨宮の言ったことにムカついた。

けど、たしかに俺が初めから出なかったから雨宮がこんなことになっている

ナギ

(雨宮の言ってることも一理あるな、、、)

ナギ

(じゃあ、実力で黙らせてやる)

ナギ

♪__

ぴくと

これって、、、

Nakamu

ナギのオリ曲ですね

俺は歌い終え、雨宮に言った。

凪音

成績も

凪音

運動も

凪音

歌も

凪音

何かひとつでも俺に勝ってからこんなことしろよな?((ニコ

雨宮 玲

お、覚えとけよー!!

凪音

おう!

凪音

めっちゃ覚えとく

らっだぁ

めっちゃ笑顔

Nakamu

暗黒笑ですね

凪音

さてと、俺も帰るか

俺も教室に帰ろうと、ドアに向かう。

すると後ろから肩を掴まれた。

らっだぁ

ナ〜ギ〜?

シャークん

ナギ、生徒会入り決定してるけど?

凪音

うっ、、、

凪音

その件は、お断りということで、、、

ぴくと

これに至っては凪音、諦めな

スマイル

もう校長先生に連絡したし、、、

凪音

こういう時だけ仕事はやいね、、、!

らっだぁ

ということでナギこと凪音

らっだぁ

生徒会入ってくれる?

凪音

はぁぁぁぁ

凪音

わかったよ、入る生徒会。

少しでもいいなと思っていいねとフォローをしてくれると主のモチベが上がります!!

YouTuberだってバレたくない!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,231

コメント

8

ユーザー
ユーザー

ナイスですぅw続き頑張ってください

ユーザー

初コメ失礼します! ハート押しときました! 次回作も楽しみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚