TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕の嫌な『日常(?)』(実話)

一覧ページ

「僕の嫌な『日常(?)』(実話)」のメインビジュアル

僕の嫌な『日常(?)』(実話)

2 - 僕の嫌だった『日常?』 学校休み編

♥

45

2021年09月07日

シェアするシェアする
報告する

KING👑

(……話さなきゃ)

KING👑

お母さんお父さん

KING👑

真剣に話したいことがあるの

KING👑

聞いてくれる?

お母さん

ん?どうしたの?

お父さん

ムク(起き上がった)

まずは僕の家庭の話をしよう まずお母さんとはよく喋る お父さんとは仕事の関係もあり お父さんは無口だし あまり喋らない

KING👑

あのね

KING👑

単刀直入にいうと

KING👑

私学校

KING👑

休みたいんだ(泣)

お母さん

あら〜!ほら、こっちおいで?

KING👑

テクテク(お母さんのところに行く)

お母さん

ギュー(僕のこと抱きしめてくれた)

まぁ話をした

アドバイスなどをしてくれたのは 普段喋らないお父さんだった

なんというかその時の お父さんは

笑っていた

普段笑わないけどね ただその笑いは 私を励ます笑いだった

笑いながら色んなアドバイスを してくれて、だから

思わず私も笑ってしまった

まぁお母さんやお父さんが話すには 自由にしていいよ どのことにも頑張りは必要だけど それは、勉強じゃなくてもいい ただできたら損はしないけどね というものだった

ただ私はびっくりしたことがあった お父さんは中退だったらしい ただその代わり 美容師の道を選んだ

皆さん知ってるか分からないけど 美容師には国家資格が 必要なんだよね そのために頑張ったらしい

なんなら、お母さんは高校は 卒業したがそんなに 勉強が出来るわけではないらしい

でも、こうして裕福 ではないかもだけど 幸せが作れるぐらいの 家庭ではある

それに私は安心した

KING👑

(正直学校行けるけど……)

KING👑

(でも、泣きじゃくったからな…)

KING👑

(明日目が腫れてるだろうし)

KING👑

(明日だけ休むか……)

KING👑

お母さんお父さん明日は学校休む

KING👑

おやすみ〜

お母さん

うん

お父さん

……

部屋に戻って

KING👑

(あ、明日塾なのに何もやってねぇ)

KING👑

(ま、明日休みだから
やる時間は大量にあるけど)

KING👑

(ちょっとやってから寝よ)

お母さん

水いる?

KING👑

あ、うん

KING👑

ありがとう

KING👑

いや話してよかったよね

KING👑

まぁでも

KING👑

私は嬉しい結果になったけど

KING👑

きっとこうならない家族もある

KING👑

そんな時は私のところにおいで

KING👑

君たちの代わりに

KING👑

私が色んな経験をして

KING👑

この小説に

KING👑

投稿する

KING👑

そして、君たちに
何か気づいて欲しい

KING👑

そう、分からなくてもいい

KING👑

ただ、何かがあることだけ
伝わって欲しい

KING👑

その未来を君が掴んでね

KING👑

なんか、ポエムみたくなっちった

KING👑

あ、そうだここで教えておくね

KING👑

僕の夢は小説家です

KING👑

ただ、ただの小説家
にはなりたくない

KING👑

面白いだけじゃなく

KING👑

自分で小説をアフレコしたり

KING👑

自分で小説の曲を作ったり

KING👑

そんな多種多様で

KING👑

みんなの心に届きやすいよう

KING👑

そんな、小説家になりたい

KING👑

まぁアフレコとかは自信あるけど
曲作れるかなぁ?wwww

KING👑

でも、僕は叶えてみたい

KING👑

これからも応援
よろしくお願いします

僕の嫌な『日常(?)』(実話)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

45

コメント

6

ユーザー

よかったです‼️ 言えて凄いですね‼️ 💘KING👑さんだったらなれますよ! これからも頑張ってください ずっと応援してます!

ユーザー

言えてて偉いと思う! お疲れ様✨ KINGさんなら小説家なれるよ!応援してる🔥ファイト( •̀ •́ )୨⚑︎゛

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚