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「私立 希望ヶ峰学園」━━━。
あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目標とした、政府公認の超特権的な学園…。この学園を卒業すれば、人生において成功したも同然…とまで言われている。
国の将来を担う、"希望"を育て上げる事を目標とした、まさに、"希望の学園"と呼ぶに、ふさわしい場所だ。
そんな学園への入学資格は2つ…。 "現役の高校生であること" "各分野において超一流であること" 新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される。
そんな超が何個も付くほど、超すごい学園の校門の前に……俺は立っていた…。
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そんな俺は今…希望ヶ峰学園という学園の前に立ってる。
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そういえば、なぜ俺がここに来たのかという説明をしなくてはならない。まあ説明しなくても、さっき言った通りこの学園はスカウト制。俺も学園側からスカウトされただけだ。え、才能?大した才能では無いから期待はしないでもらいたいけど…。
俺の才能は"超高校級の弓道部"だ。小さい頃から弓道をやっていて負けたことは一度もなかった。小学生辺りから大会に出始めたけど優勝以外取ったことはない。
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集合時間まで5分もない。俺は玄関ホールまで足を早めた。
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玄関ホールにある置時計に目をやると時刻は7時58分になっていた。もう集合時間に近いのに誰も居ない。
とりあえず、スマホでも見て待とう。そう思い、玄関近くにあった高級そうなソファーに腰掛けた時、俺の意識は途切れた。
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俺は、硬く冷たい机の上で、目を覚ました。身体が重く、まるで溶けるように柔らかい気がしていた。
授業中に寝てしまうことはよくあったが、こんなにもダルさを感じたことはなかった。周囲を見回すと、見覚えのない壁や机、椅子などが目に入る。
自分がどうしてここにいるのかわからなかった。誰かが、俺をここに運んできたのだろうか?
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そう考えている内に早速玄関ホールに到着した。
玄関ホールに向かう間、誰にも会うことはなかった。
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俺が再び玄関ホールに戻ると、そこには……彼らの姿があった。
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その場に揃った顔を、ゆっくり見渡してみる。なんというか…圧というかオーラ的な物を感じる。
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この状況…よく分からないけど自己紹介ってことでいいんだよね?
俺は不安になりながらも小柄な子に話しかけた。
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sn
"超高校級の演劇部"
テレビでも話題になるほどの演技力で世間を圧倒させたと有名の…。実はコンピューターも得意でYouTubeのチャンネルではコンピュータシステムの解説をしてるらしい。体格や顔立ちで、女の子にしか見えない…。
kr
sn
え?なんで笑われた?もしかして変なこと言ったかな。
sn
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確かこの人は……。
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rb
"超高校級の声優"
声優なだけあって声が良い……。他の人の声も真似できるだとか聞いた事あるな。特徴と言えば、顔に天と書かれた紙を貼っている。ていうか…紫弍さんよりも身長が…。
rb
なんか…ショックそう…。女の子だと思ってたのかな…。
sn
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rb
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まあ確かにテレビはアニメしかほぼ見ないし……。
sya
"超高校級の野球選手"
友達からの情報だけど、毎回インタビューでは相手のチームをボロくそに煽ったり、ついには味方まで煽りだしたとか…。まあ、あまり関わりたくは無いタイプだな。友達からは意外と味方思いだとか優しいところがあると聞いた事あるけど…この様子を見てそうだとは思えない……。
sn
sya
sya
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rb
はは…。俺は苦笑いしか出来なかった。
次は…あの人にしようかな。
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pn
"超高校級の配信者"
ゲーム実況をしていると有名の…!頭が冴えるので普段は推理ゲームを好む。編集の技術&登録者は日本一。YouTubeでは「ぺいんと」という名前を使っている。俺がよく見てる実況者さんなんだよね。
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pn
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kr
次はこの目が死んでる人にしようかな……
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ut
"超高校級の医者"
ut
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主
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