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あれからどれだけ時間が進んだのかな
真っ暗な部屋でスマホを開く。
スマホの光で思わず目を瞑る
徐々に目を開いて、時間を見る
[23:08]
wkiと話してから、2時間も経っていた
流石に帰ったかな。
突き放したのは、僕の方なのに
「会えば良かったかな」
「ちゃんと話を聞けば良かったかな」
今頃、反省してる。
『後悔先に立たず』
後悔するぐらいなら、しないよう行動すれば良かったのに
僕、馬鹿だなぁ。
呆れちゃって、ため息が出た。
ピコンッ
スマホの通知が鳴る
メッセージを送った本人は
mtk、だった。
mtk
mtk
僕とwkiを心配したのか
そう聞いてきた。
ryok
mtk
ryok
ryok
mtk
ryok
mtk
mtk
mtk
mtk
うそ
ぜったい、うそ
きっと、僕とwkiの関係を戻そうと、嘘ついてる
ryok
ryok
mtk
mtk
言えない
でもまだ、信じられない
だって求められてると思っちゃうじゃん。
もう、諦めたのに
mtk
mtk
え?
じゃあ、wkiと付き合えば良かったのに…
wkiだって喜ぶはずでしょ?
ryok
mtk
mtk
mtk
mtk
mtk
ryok
mtk
mtk
mtk
今更行ったところで、wkiは許してくれるのかな
結果を知りたくないから、行きたくない
でも、mtkに頼まれた
“親友”として。
本当は好きな人だから、自分が行きたいだろうに
その役目を僕に譲った。
ryok
ryok
mtk
きっとスマホの前で泣いてるよね
罪悪感を思いながら、玄関へ歩いていった。