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美希

全く!!🤷‍♂️
誰が許せるかっつーの!

親友の家に着いた。 インターホンを押し、友達が出てきた。

茗子

どうしたの?美希

美希

ちょっと聞いてよ〜!

茗子

分かったわ、カフェに行って話しましょ

美希

でね!親がね、ーーーーーー

美希の言いたいことが終わった

茗子

そうなんだ.....

茗子

でも面白い家族じゃん!

美希

どこが!?

茗子

また一緒に住むんでしょ?

美希

う、うん。

茗子

ならいいじゃない、

美希

良くない!!

茗子

逆に、なんで美希は、嫌なの?

美希

あの家族のままでいたいの!

茗子

そっか〜でも、相手の家族もそうなったんなら、しょうがないよね…

美希

フォローになってないし。

茗子

(^_^;)…ァハハハ…ハハ…ハ…

美紀は、手に持っていた缶を握りつぶした。

茗子

WOW。すごい〜!

美希

もう!お母さんに文句ゆってやる!(無
視をした)

茗子

頑張れ〜

茗子

私もね、でも分からなくもないよ。

茗子

両親が、喧嘩ばっかりして、離婚だ!と何回も聞いてるからさ、

茗子

だから、私は、絶対結婚なんかしない

美希

そっか、

外に出ると......

銀太

美紀ー何やってんだ?

美希

銀太ー!

銀太

急がないと、練習遅れるぞ

美希

ごめん!出られないんだ!

銀太

あ?

茗子

美希何かあった?

茗子の耳元でこういった

美希

ほら、あの例の松浦さんと食事があるの

茗子

あ〜

銀太

どうした?なんかあった?

美希

家庭の事情!!

銀太

はぁ?

美紀は、走って去っていった

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