コメント
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ぶるさぁん………らっつよ… お疲れさまめぅ!!!
もうハマったわ〜 投稿お疲れ様!
めっちゃ面白かった..✨
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注意 ワイテルズが出演しますが にわかな為。異なるところが あるかもしれません。 てか口調や性格などガチで 分かりませんので この物語でワイテルズが 出演の際。おかしな所があれば コメントで教えて頂けると 幸いです
この物語の最後に この物語の流れについて 説明させて頂きますので 良ければ見て下さい。
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「ねぇ。国の近くに誰かが居るよ」
「…へぇ。どんな奴?」
「見りゃ分かるでしょ。」
「わざわざ行けって?」
「そう」
「…めんどくさいなぁ」
「お前も付き添えよ」
「いやだ。」
「クソが」
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脇腹に刃を入れられ 腹部から血が溢れ出す
「ッ…ねぇ。がんばって、あと少しだよ」
「国が。見えた」
重症なもう1人の仲間に 脇腹の事を隠しながら 先導をする。
「…ねぇ…やっぱ怪我してるんじゃないの?」
「…してない」
「血が出てるよ」
「…俺脚を片脚折っただけだから。歩けるよ?」
「無理しないでね」
「してないよ。」
「ねぇ。」
「君らだれ?」
「……貴方。もしかしてこの国の方ですか?」
「…そうです。」
「!それなら」
「ちょっと待って」
「あの。貴方って総統ですか…?」
「この国の」
「…」
「君らから名乗るのが先じゃないかな?」
「……」
ス「…名乗り遅れました。WT国所属の幹部。スマイルです。」
きん「…お、俺は。同じくWT国所属している幹部。きんときです。」
ら「…俺はこの国。運営国の総統のらっだぁ」
ら「今度やる外交先の国の幹部がこんな所で何してるの?」
ら「君らの国は?」
ら「君らトップでしょ?」
ス「…襲撃にあって」
ら「…あーね」
ら「君ら2人負傷してるようだし。城の中に行くか」
きん「やっぱ怪我してるんじゃん…」
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ら「レウさん。近海さんに骨折と大量出血に対応する為の治療道具を持って談話室に来てと報告」
ら「あとみどりにWT国のことも。」
レウ「わかった。」
ら「君ら2人はこっち来てね」
ス「…はい」
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近「…脚なんか潰されました?」
きん「…まぁ、…はい」
近「粉砕骨折ですよこれ」
ス「え、やば。」
近「スマイルさんでしたっけ。」
近「スマイルさんも。血が固まっていなかったので危なかったです。」
近「貧血どころか死ぬところでした」
きん「…俺よりやばいじゃん」
ら「……」
ら「で」
ら「何があったか聞いていい?」
ス「…わかりました。」
ス「襲撃に合う前に。 Broooock というもう1人の幹部と3人で壁外を散歩してたんです。」
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Br「やっぱ息抜きって大事だわ」
きん「気をつけて」
ス「別に城の中でも良かったんだよ?(^ω^)」
Br「断る」
Br「天然水って流石」
きん「狂ったの?」
Br「紙は見たくない」
ス「触れたら負けな気がしてきた」
Br「ね、もうちょっと奥行かない?」
ス「ダメだね。」
ス「壁外なんだからもうちょっと気をつけて」
きん「油断禁物」
Br「えー。わかった」
ス「…そろそろ戻る?」
Br「……そーだね。また紙かあ〜…」
Br「半分誰かに分けよ」
ス「やめなさい」
きん「俺には分けるなよ」
Br「どーしよーかな」
ス「ふ…」
ス「ッ?」
ス「しゃがんで!!」
Br「いだッ?!!」
きん「Broooock?!!」
Br「…大丈夫だよ。」
Br「顔に掠っただけだから。」
ス「それより早く戻るよ」
Br「先に行ってて」
きん「は?」
Br「どうせお前ら俺の眼を狙ってきたんだろ!!」
Br「分かってんだよ!!」
きん「ねぇ、Broooockやめろ」
Br「ここで留まってた方が資料なんかやらずにサボれるでしょ?」
きん「だからと言って死ぬかもしれない事を優先することないでしょ!!」
ス「自殺行為はやめて」
きん「お前は人間だろ!!」
きん「特殊じゃないんだよ!」
Br「僕は特殊だよ」
Br「この眼がある限りね。」
ス「その眼だけでしょ。」
ス「今話してる余裕はないんだよ」
ス「また敵がくる」
Br「それなら弾き返そう。」
Br「それだけ」
敵が来た方向は WT国からだった。
逃げられないように 逃げ道を隠すように
国を襲いに来たと言うより 本当にBroooockのあの 紅い眼を狙ってきたらしい
紅い眼といえば吸血鬼 でもBroooockは人間
人間で紅い眼は貴重な人材
選ばれし者
俺らは助けられなかった
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ら「…なるほどねぇ」
ら「とりあえずWT国には連絡しといたから」
ら「そのBroooockって子は紅い眼の持ち主なんでしょ?」
ら「吸血鬼として偽らなかったの?」
ス「彼は昔から人間として活動されてるので。偽ることができないほど広まってしまったんです」
ら「…紅い眼の持ち主ならきっと奴隷貿易に出るだろうね。」
ら「落札額はどうする?」
ら「どうせ殺すんだから10億でも出す?」
きん「奴隷貿易と決まったわけでは…」
ら「決まってるよ」
ら「なんせ紅い眼なんだから。」
ら「紅い眼を殺したら黒くなっちゃうじゃん」
ス「…そういえば、そうでしたね」
ら「まぁ君らの総統が来るまでこの談話室でゆっくりしてて」
ら「俺らは奴隷貿易の情報探ってくるから。」
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楽園の窓口 第1話「紅の者」
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この物語は実況者達が 「楽園」を求める物語です
ワイテルズ。日常組。我々だの 詳しい物語も含め らっだぁ運営がメインな物語です
この物語は らっだぁ運営がメインですが ワイテルズ、日常組、我々だ の視点しかでません (らっだぁ運営の視点はたまーにあるかも。)
”人外”な人達の 物語をご覧下さい