…?何かしらここ… …夢…?
シスター・アクア
…見たことない…町ですね…
???
やぁ。
シスター・アクア
…!あなたは…
シスター・アクア
昨日の…
???
ぁぁ、覚えててくれたんだ。
シスター・アクア
…あんなこと言われたら、あなたのことグラい覚えてますよ…
???
ふふ。そっか。
???
…んで、今君はね?
???
夢の中にいるんだ。
シスター・アクア
…当たり前のことを言いますね…(?)
???
んじゃぁ、これで。
シスター・アクア
まっ……!
シスター・アクア
…ここは一体…
牢獄…?刑務所でしょうか…
リヴィーナ
…
リヴィーナ
無実…なのに…何故…
シスター・アクア
…!?
人…?! …よ…良かった…話かけてみましょう…
シスター・アクア
あっ……あの…!
シスター・アクア
貴方もここに…?
リヴィーナ
なんで…私がここに…
シスター・アクア
……あ…あのっ…
聞こえてない…?
看守
囚人番号010、リヴィーナ・レムナ。
お前は少し静かにできないのか。
お前は少し静かにできないのか。
シスター・アクア
…?!リヴィーナ…?
シスター・リヴィ…のことでしょうか…
リヴィーナ
はは…。
リヴィーナ
まさかこんな、"入ったら二度と戻れない監獄"に…
リヴィーナ
私が入れられるとはねぇ…
看守
貴様がやらかしたんだろ。
看守
俺は知らん。
シスター・アクア
…
つまり…こういうことでしょうか…
彼女、リヴィーナ・レムナさんは無実でここに入れられた…と。 これは…予知夢…?
シスター・アクア
…よくわかりませんが…この場合、無実のリヴィーナ・レムナさんをたすければよいのですね…
看守
いいか囚人010。
看守
お前は今までにたくさん悪事を働いてきたはずだ。
看守
それなのに無実だ…無実だ…。
看守
少し黙れないのか?
お前が悪いことをしたのは全世界の人が知ってるんだぞ?いい加減諦めろ。
お前が悪いことをしたのは全世界の人が知ってるんだぞ?いい加減諦めろ。
リヴィーナ
……
リヴィーナ
看守
あら…?会話が…きこえ……な……
シスター・アクア
はっ…!
シスター・アクア
夢から覚めたんですね…
シスター・アクア
…私がすることは…一つです…
リヴィーナ・レムナさんが、無実なら、助けないと…!