ハルカ
ねえねえ
凛
なに?
ハルカ
うち引っ越したの知ってる?
凛
まじ?
凛
何で?
ハルカ
なんか前の物件の壁が酷くて
凛
なにがひどいの?
ハルカ
なんか毎回夜3時になると声が聞こえてくる
凛
どんな声?
ハルカ
女の人の叫び声を甲高くしたような感じ
凛
何それ怖い
ハルカ
壁には誰もいないんだけどね
凛
じゃあ幽霊とか?
ハルカ
流石に違うだろww
ハルカ
幽霊なんてそもそもいないし
凛
もー昔からそうやって強がってハルカはww
ハルカ
今日そこに行こっかなておもて
凛
へー
ハルカ
来る?
凛
YES(*ノ∀ノ)
夜
ハルカ
よしよし
凛
じゃあ入ろ
ハルカ
よし!
ハルカ
カメラOK?
凛
おけおけ
ハルカ
じゃあ待っておこう
凛
分かった
深夜3時
凛
…
ハルカ
…
凛
何も起きないね
ハルカ
いや絶対くる
謎の声
ァァァ…ァァァァァァ
ハルカ
…
凛
ヒ…
凛
本当だ…
凛
友達に聞いてみよ
ハルカ
何を
凛
ここの事
山南
どした凛
凛
今◯◯◯アパートに来ててサ、その事を調べてくれない?
山南
オッケー
山南
…
山南
声した?
凛
うん
山南
逃げろ!
凛
え?
山南
話は後でする!とにかく今は逃げろ!
凛
分かった!
凛
ハルカ逃げるよ!
ハルカ
…
凛
ハルカ?
ハルカ
…ヒ…
凛
だめだ、逃げないと
謎の声
ォァ…
ハルカ
…イ
アパートの外
凛
ふぅ…
山南
大丈夫?
凛
うん、で話は?
山南
ああ前このアパートはお墓だったそうだ、するとある悪徳会社が無残にも墓石を破壊して行ってここが作られたんだ、その悪徳会社はそのあと倒産したそうだ、それからその幽霊の怨念の声が渦巻いててね、長い間聞いた人は死んでその幽霊と一緒に叫ばないといけなくなるんやって、
凛
まじか、怖いわ






