そうだった
僕は、ずっと長い夢を見ていたんだ
彼らのいる毎日を
彼らと笑える日を
勝手に願っていたんだ
愛してくれるかもって
勝手に、、、
でも、みんなは、あの日
事故にあったんだ
母さんと一緒に事故に巻き込まれて
みんなは、
死んだんだった
僕は、ありもしない夢を
現実だって思ってた
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
知ってたんだ
本当は、もうみんなが居ないことも
でも苦しくて逃げたくて
辛くて痛くて
虚しいから
周りの人は、ずっと寄り添ってくれる
ずっと逃げたかった
現実から逃げたかった
気づいたら
空想のみんなを見るようになってた
気づいたら自分がなにか分からなかった
、、、でも、今ッ、、、!
また前を向くからッ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
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