赫
あ"ぁ〜 ねっっっっっむい、
赫
学校に来たくなかった でも内申が心配だから行くしかない
赫
赫
嫌なことを考えてしまった、、
赫
赫
赫
がらがらがらっ
ばっしゃーん(水
赫
もぶ
もぶ
赫
あぁ、、これだ、、
ほんとに嫌い
複数人で1人をいじめる これが一番大っ嫌い
りうらは何もしてないのに なんでいじめられるのかと 毎回考える
なんでりうらばっかり、、 こんな思いしないといけないの、、
いつもは保健室登校だけど 今日は頑張って教室に行ってみたら あんなだったし、、
担任に事の経緯を話し、 屋上に避難した
やっぱり屋上が落ち着く、、
赫
そうぽつりを言葉を零す
赫
実を言うと屋上は立ち入り禁止 りうらは先生から許可をもらっているため 特別に入れるのだ
蒼
赫
目の前が急に真っ暗になり驚いていると 後ろから聞きたくない声が聞こえてきた
赫
蒼
蒼
蒼
赫
なんでこんな子供みたいなことを、、
蒼
赫
蒼
蒼
おれはりうらに睨まれた気がした
あるわけねぇだろ なにそんな馬鹿げたことを言ってるんだ 人と仲良くしていいことなんて何も無い といっているような目
ぞくっと、 恐怖が身体中を駆け巡った
蒼
赫
もうなんとでもなれという感じで りうらへの思いを伝える
蒼
蒼
赫
なにいってんの、、、 生徒会長様が、、 俺の事すきって、、
なんだよこの気持ち、、
なんで、、胸の奥が騒がしいの、、
なんか、手術日が近づいて来るのってこわいね、
それではまた次回!