橙
紫
紫
橙
紫
紫
紫
紫
橙
橙
紫
紫
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
橙
紫
紫
橙
橙
橙
コンコンッ
橙
紫
紫
紫
橙
橙
紫
紫
橙
紫
紫side
母
母
橙
橙
母
母
バシッ
橙
紫
紫
母
紫
母
紫
昔、家族は荒れていた。
橙くんが学校で給食を食べれずに ほとんど残していたのと、
家族とは話せるのに、 学校や近所の人に話しかけられても 返事だけでなく相槌もうてなかった。
俺が、場面緘黙症だったから。
人からどう思われるのか考えてしまい、 友達にも、無視と思われそうな態度を とってしまう。
そんな俺にも不思議と友達がいた
モブ
紫
モブ
紫
黄
青
黄
紫
青
黄
黄
紫
モブ
モブ
黄
黄
青
紫
紫
紫
紫
黄
黄
その日から、少し心に余裕が出来たが、 話せないままだった。
1人で自分の部屋にこもって 泣いて謝った時もあった。
お父さんは家を出ていくし、 お母さんは暴れるし。
でも、唯一話せる人はいた
それは…
紫
紫
通りがかりの人
紫
初対面の人だ。
少しでも人と話せるように努力し、
俺が高校を卒業するタイミングで 弟と知らない場所へ引っ越した
そして、あの時助けてくれた2人とも 楽しく話せるようになった。
今の俺がいるのはあの二人のおかげ。
感謝しても仕切れない。
黄
青
紫
黄
紫
紫
紫
青
紫
紫
青
黄
紫
続く
コメントきたら書きます。
なにかこのお話限定でリクエスト あったら書きます。
コメント
1件
最高ですぅ🥲