/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
遡る事、十数分前…
輝
近頃、学園の怪異が少ないと思ったら
輝
原因はお前らか
ut
僕らが何かしましたか？
輝
迷惑なんだよ
輝
七不思議以上の怪異がいると、均衡が崩れかねない
ut
そうならないように、僕がなんとかします
輝
なんとかって何？
輝
口先だけではなんとでも言えるよね
kn
おい、お前
kn
俺らが見えてるらしいが、なんかようか？
輝
今からお前らを祓う
ut
やめときーや
ut
下手に手ぇ出したらあかんで
kn
ええやろ、大先生を守るのが俺ら
kn
俺はあいつがお前に攻撃すると解釈した
kn
建前はもうええやろ
ガシュッ！バン！
輝
ガハッ！
輝
(攻撃が見えなかった…)
ut
シッマやめとき
ut
その攻撃続けとったら死んでまう
輝
…ク………
kn
二度と手出しすんな
sya
ひえ〜ガチギレシッマ怖〜
ut
やりすぎ！
kn
すまん…
ut
でも、ありがとうなぁ
こんにちは
圧倒的草タイプ！八尋 寧々です
今私は…
とんでもない現場を目撃してしまいました
寧々
(源先輩が倒されてる…)
寧々
(花子くんでも、手も足も出なかったのに)
寧々
(もしかしてあの人達…)
寧々
(思ってたより、ものすごく強いのでは！？)
寧々
(あ、ああいうのは見なかったことにするのが得策よね)
寧々
……ｿﾛｰﾘ
ｶﾞｼ！
寧々
ひっ！
zm
なあお前、さっきから見てたけど
zm
なんか言いたいことあるん？
寧々
い、いや〜そんな事ないですよ〜
zm
どうせ大先生やろ？今連れてくるわ！
寧々
大先生…？
寧々
(確か大くんが自己紹介でそんな事言ってた気がするけど)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
