a t t e n t i o n NA × YU & I × YU b o y s l o v e 生 理 男 子 パ ロ f i c t i o n
YU
欠伸をして伸びをする。 いつも通り目覚める...はずだった。
YU
突如腹部に痛みが刺す。
YU
シーツに広がる赤。
YU
学生時代に保健の授業で習っただけで 詳しくわからないが 取りあえずトイレに行こう。
YU
ズキンズキンとお腹を蹴られてるような痛みが襲う。 無理をしながらトイレに向かった。
YU
下着を大胆に汚している血。 臭いもあまりよくない。
YU
だが、トイレの時計を見ると まだ午前5時だった。
YU
YU
早く着替えてコンビニに行こう。 重い腰を上げて準備を始めた。
YU
ぶるぶると震える身体。 お腹の痛みは増していた。
YU
思わずしゃがみこんでしまった。
YU
そう言った瞬間 身体を包み込んだ2つの影。
YU
I
心配したように聞くまろ。
YU
NA
優しく俺の腕を引き抱き締めるないこ。 行動は落ち着いていても彼の声色からは焦りが 溢れていた。
YU
I
NA
YU
I
NA
YU
NA
ギュッ
なにも言わず優しく優しく抱き締めるまろ。 そしてお腹に手を当てて暖めくれた。
YU
ギュゥッ
I
少し微笑み俺の頭を撫でてくれた。
NA
I
ヒョイ
YU
I
YU
I
NA
I
YU
NA
I
YU
I
NA
少しむっとしながら言うないこ。
YU
I
NA
I
YU
リビングは思ったより暖かかった。
チラッ
机の上を見ると 書類やらが散らかっていた。 きっとずっと作業していたのだろう。 ないふは社会人組であるはずなのに 歌い手活動も両立させてみせる。 本当にこの2人からしたら俺なんて...
NA
YU
先程までいたまろがどこにもいない。
NA
YU
NA
俺の目の前にココアの入ったマグカップを置く。
YU
I
まろ。いつの間に帰ってきたん ?という ツッコミは心のなかでしとこう。
NA
YU
NA
そう言って自分の膝の上を叩いた。
YU
I
NA
I
NA
ないこの膝の上でスースーと小さな寝息をたて 寝ている彼女
チュ
と二人で彼の額にキスしたのは内緒にしとこう。
thank you for watching.
コメント
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初コメ失礼致します🙇♀️ 神作ありがとぉぉございます!フォロー失礼しますっ!
初コメ失礼します! 好きです((唐突な告白
るなちゃんは投稿頻度高くてストーリーもマジ神 =るなちゃん神 好き以外言葉が出ない……ww