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私が休みの日
いつも慶ちゃんの知り合いの居酒屋にいって、ある程度飲んでから帰るスタイルだったけど、この日はけっこう慶ちゃんが酔っていた。
天野慶太
葵
天野慶太
葵
天野慶太
葵
カラオケで
葵
葵
天野慶太
葵
天野慶太
天野慶太
天野慶太
歌上手いっっほんとに惚れるわってかもう惚れてるわっ🙈🙈🙈
見惚れてるうちに慶ちゃんの歌が終わって
慶ちゃんは私の視線に気付き
どちらからともなくキスをした。
葵
天野慶太
葵
天野慶太
その続きの言葉なんていらなかった。
いらないと思ってたんだ。
その後は自然と体を重ねて、私は慶ちゃんの家にも仕事終わりにいくようになった。
鈴華
葵
鈴華
葵
鈴華
美羽
葵
鈴華
鈴華
葵
美羽
葵
鈴華
美羽
葵
結局はっきりとした関係も言えないまま無理矢理はぐらかしてお店を出た。
慶ちゃんの家で
葵
天野慶太
葵
天野慶太
葵
ここまでお互いに好きってなってるんだから聞かなくても分かることだとおもってた。でもちゃんとした形が欲しかった。
葵
天野慶太
葵
天野慶太
葵
天野慶太
天野慶太
ほんとにそれだけが理由?
葵
天野慶太
葵
天野慶太
葵
帰りのタクシーの中で声を押し殺して泣いた。
天野慶太
不在着信
天野慶太
不在着信
天野慶太
天野慶太
不在着信