この作品はいかがでしたか?
15
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猫
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カケル
カケル
カケル
カケル
猫
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カケル
猫
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カケル
カケル
カケル
カケル
カケル
猫
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カケル
カケル
カケル
猫
カケル
カケル
カケル
カケル
猫
カケル
猫
猫
猫
猫
猫
猫
猫
人通りの少ない住宅街をKは歩く
この地域の地理は頭の中に入っているようで元いた公園までの道のりは完璧だ
より人通りの少ない細道をぬけて信号を渡ったその先が公園だ
車が来てないことを確認し公園まで続く歩道を歩いていると
信号無視をした車が真っ直ぐKの方に突っ込んでいく
猫
猫
猫
自分の死を悟り歩む足を止めその瞬間をただ待とうとしたその時だった
急に体がふわっと浮いて自分の後ろからは車が通り過ぎる音が聞こえた
何が起こったのか分かってなかったKは少しの間思考が止まっていたが
自分が誰かに抱き抱えられてると認識した時一人の男の顔が思い浮かぶ
そして見上げたところに顔があると思い見上げるとそこに居たのは先程自分を拾った
あの男だった
カケル
カケル
カケル
猫
猫
カケル
カケル
カケル
カケル
猫
猫
猫
猫
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猫
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カケル
カケル
カケル
猫
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カケル
カケル
カケル
カケル
カケル
カケル
カケル
猫
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コメント
1件
猫ちゃんに優しすぎる男の人カッコよすぎ