桃谷
しばらくるぅとをなでていた俺は彼に問う。
班長と副班がコイツところんだと気まずいだろうからな
黄神
桃谷
黄神
桃谷
黄神
桃谷
こんな時でもふざけた会話もできる俺らはやっぱ仲いいんだなぁと実感できる。
最近ころんに負けた気がして嫌な気分になってたから、、、なぁ
黄神
桃谷
黄神
桃谷
黄神
ころんとジェルに聞けば?という言葉を飲み込む。なんかこれを言ったら殺されそうな気がしたからだ。ころジェルに←
黄神
桃谷
黄神
とか何とかいうるぅとから目線を逸らして、歩いてきた方向を振り返った
黄神
桃谷
るぅとの言葉に先程の言葉がよみがえる
青猿
ころんはそう言った。
俺には関係ない、、、か。
、、、ん?待て、今まで相談のってたの俺だよな?関係ないってなんだよ?
は?
はあ!?
桃谷
今更だけどムカついてきたアイツ殺す←
黄神
るぅとから体を離し、一歩踏み出し始める
黄神
桃谷
黄神
喚き散らす僕らには、予鈴のチャイムが耳に入ることは無かった。
結局、授業はさぼる形となり1時間かけてるぅとを説得した俺がころんと会うのは放課後の話になる
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