さとみくんたちがどっか行ってしまって。
B組、僕の机にて、僕がキス未遂事件等の事を話すと顔が真っ青になる莉犬君。
また原因は俺かよ、、、マジ死にたい、、、何でいつもいつも、、、と呟いた後、僕の机をたたいた
赤崎
青猿
好きでもない人と キス未遂まで犯した、なんて知ったら僕だったら死ぬ←
、、、るぅとくんだから僕はいいわけで
赤崎
青猿
赤崎
青猿
顔を近づける莉犬君に僕はきっとのどに餅が詰まった時のような顔をしていただろう
青猿
僕にとってるぅと君は、、、
キーンコーンカーンコーン
赤崎
青猿
赤崎
ズイッとさらに顔を寄せる莉犬君。つい目線を外すと、彼の後ろには先生が立っていた。
確かあの人はA組担任兼数学担当の、、、
先生
赤崎
余談
僕らの担任は体育の天才。運動能力にたけている。国語の先生だが冗談の通じる熱血教師だ。
そして目の前の教師は頭の回転にたけている。数学の課題を出し忘れるとその3倍の課題が返ってくる。
赤崎
先生
彼の声が入った録音機を持ったままほほ笑む先生。
、、、頭の回転が早い故に、口論では絶対に勝てない。
しかも学年全員の弱みを握っているという噂だ。
、、、実際そうであった。
先生
赤崎
莉犬君にとってさとみ君は好きな人でも弱点の塊でもあろう
結局先生の宿題2倍の刑を受けることになった莉犬君はそのあと1時間落ち込んだままであった
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