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優璃
時透無一郎
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
時透無一郎
………だれ?だれか………いる……?
優璃
時透無一郎
優璃
…あれ?なんで男の人がここに……?
てか、ここどこ?
優璃
時透無一郎
優璃
優璃
優璃
優璃
時透無一郎
優璃
優璃
時透無一郎
時透無一郎
背中に触られている感覚があった。優しい手つきでいやらしくもない。少し、少しだけ落ち着けた。かも……
優璃
優璃
時透無一郎
時透無一郎
優璃
いきなり現れて、『寝顔かわいかった』とかいう人は怖いに決まってる。でも落ち着かせてくれなかったら、私また……
優璃
優璃
胡蝶しのぶ
もう一人いたことに全然気づかなかった。いつの間に。 蝶々、きれいだなあ……
優璃
優璃
その手に触ってみると、暖かった。けど、怖かった。
胡蝶しのぶ
優璃
胡蝶しのぶ
私が頷くと少し落ち込んだ表情をした。ずっと笑ってる顔だからあまり変化がわからないけど、落ち込んでるのは分かる
優璃
胡蝶しのぶ
優しく頭を撫でてくれる。さっきのとは違って、こっちは母上のような感覚。母上ではないけど
胡蝶しのぶ
優璃
優璃