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胡蝶しのぶ

優璃ちゃんって言うんですね〜。私は胡蝶しのぶと言います。こっちは時透君

時透無一郎

時透無一郎。よろしく

優璃

お、お願いします。胡蝶様、時透様

胡蝶しのぶ

様はつけなくてもいいんですよ?

優璃

で、ですが………

優璃

私は様付けの方が、いいです……

明らかに年上の方ですし、当然のはず……

優璃

ここは、どこでしょうか……

胡蝶しのぶ

ここは蝶屋敷です。怪我をした方を治療する所ですよ〜

胡蝶しのぶ

優璃さんがパニックで気を失ったそうなので、時透君がここまで運んでくれたのですよ

優璃

あ……、ご、ごめんなさい…。わたし、昔から、よく………

……そっか私、また思い出してたんだ。忘れようと思ってたのに、また……

時透様が落ち着かせてくれなかったら、私また発狂した拍子に……

優璃

っ…………

胡蝶しのぶ

今日はここで休んでください。無理をしてはいけませんよ?

笑顔なのに怒ってるし心配するし、よく分からない……。何を考えているのでしょう……

時透無一郎

……………

この人はずっと私の方を見てくるし……

優璃

はい……

従うしか、ないですね

⬛︎⬛︎⬛︎

…………………

⬛︎⬛︎⬛︎

どうして、わすれてしまったの……?

⬛︎⬛︎⬛︎

わたしたちは、なんのためにこの歳月を……?

⬛︎⬛︎⬛︎

……………

⬛︎⬛︎⬛︎

きみは、数千万のうちの特殊な、

⬛︎⬛︎⬛︎

昔の私を見ているような、気分だ

⬛︎⬛︎⬛︎

わたしの意思はもう、塵になってしまった

⬛︎⬛︎⬛︎

だから……

無数の棺に触れ

中身を眺める少女

彼女は 何を 一瞥する

死に続けて生き続けて

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