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アーシェ
アーシェ
アーシェ
本人様とは関係ありません
ないこ
今日も朝早くから登校し、辺りをチラチラと見渡した後、靴箱に「彼」の靴があるかどうか確認する
ないこ
そして、いつものように「彼」をまちぐせする
ないこ
彼の姿を確認すると、もう一度靴を靴箱から取り出し、まるで今来たばかりだと思わせるように、靴をしまう「フリ」をした
ないこ
if
この時間は唯一、彼を独り占めできる
邪魔者もいない
最高の時間だ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
?
if
ほとけ
if
ほとけ
if
ほとけ
彼のキラキラした笑顔に、ズキリと胸が痛む
笑顔のほこさきが俺ではないことに...
あぁ...そうか
いつも、彼の目線の先には「ほとけ」がいる
俺なんか、眼中にないんだ...
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
if
ないこ
ほとけ
if
ないこ
ないこ
すると、後ろからドタバタと音がした
?
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうらは嬉しそうに笑う
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
いつか...まろに振り向いてもらえるように!
俺は今日も努力すると誓った
アーシェ
アーシェ
アーシェ
アーシェ