〇〇
こんちゃ
〇〇
今回はtnさんで、
『もしヤンデレになったら?』
〇〇
です
〇〇
tnと〇〇はクラスが離れてるっていう設定
※wrwrd様ご本人様とは関係ありません。誹謗中傷や迷惑行為はお辞め下さい。 ヤンデレ要素が入っております
〇〇
それでもいい方どうぞ
ゆうき
今日お前やばかったなww
〇〇
あれは仕方がなかったw!
ゆうき
あははww
〇〇
あ、そういや教科書今日ありがと
〇〇
これ返すわ
ゆうき
お、はーい
ゆうき
また借りたい時言えよー
ゆうき
またなー
〇〇
はーい笑
トントン
……
〇〇
あっトントン?
〇〇
良かったら一緒に帰る〜?
トントン
…あぁ…そうするわ…
〇〇
─でさぁw
トントン
なぁ
〇〇
ん?どした?
トントン
俺ん家寄ってかへん?
〇〇
え、いいの!?
トントン
おん
〇〇
でも親は?
トントン
俺一人暮らしやから大丈夫や
〇〇
はえー…
〇〇
じゃあお言葉に甘えて行く!
〇〇
おー!きれ〜い!
〇〇
はじめてトントンの家来たなー…
トントン
飲み物何がええ?
〇〇
んー…じゃあお茶で〜!
トントン
りょーかい
ゴポポポ…
トントン
はい、どうぞ
〇〇
ありがとー
ゴクゴク
〇〇
んーおいしー!
トントン
そうか、それは良かった
〇〇
…あ…れ…
〇〇
…急…に…眠た…く…
〇〇
ん…あれ…ここは…
トントン
あ、起きたか
〇〇
…(この部屋…窓1つもない…)
トントン
なんや周りをそんなキョロキョロして
〇〇
何でこの部屋…窓ないの…?
トントン
…なんでやろうな?
〇〇
てかここどこ…?
トントン
どこやろうか
〇〇
っ…!?腕に鎖が…!?
〇〇
足にも…!!なんで…っ!
トントン
さぁなんでやろう
彼は私の質問を繰り返すばかり。
答えを教えてはくれない。
トントン
はぁ…反省してへんのか…
〇〇
え…?
トントン
今日の放課後、下駄箱でや
トントン
お前他の男と楽しく喋っとったやろ
トントン
俺という恋しい人がおんのに…
〇〇
そんな…あれは教科書忘れたから貸してもらっただけで…っ!
トントン
全く反省しとらんようやな…
トントン
お前と他の男が少しかすり合うだけでも俺は虫唾が走んねん
〇〇
そんなの無理だよ…!?
トントン
まぁええわ
トントン
ここで一生過ごしてもう俺以外の奴と喋れんようにするし
〇〇
どうしちゃったの…!?
〇〇
こんなのトントンじゃ…
トントン
いつでも俺は俺やで?
トントン
トントンのまま。
トントン
俺はずっと我慢してきたんや…
トントン
いつかは辞めてくれるやろうって…
トントン
でももう我慢できひん…
トントンの手は優しく手錠を掛けられている私の手を包みこむ。
〇〇
ッ…!!
トントン
〇〇が悪いんやで?俺だってこんなことしたくないんや…
彼の声は切なそうだったが、 目元はまるで悪魔のように静かに笑っているように見えた。
トントン
ははっ…笑
トントン
〇〇はずっと俺のもんなんやからな…
トントン
そう…ずっと…
〇〇
どうすか
〇〇
わぇーい