2004年 8月
まだすごく暑い真夏の真っ最中 そんな中私は君に問いかける
零
万 次 郎
零
万 次 郎
私の問いかけにびっくりしたのか 君の目は大きく開く
零
万 次 郎
珍しく考えたのか 少し間が空いた
零
零
万 次 郎
万 次 郎
零
君の予想外の返答に対して私は思わず笑ってしまった
万 次 郎
零
たわいない会話で笑って ,
暗くなるまでたくさん喋る
いつもと同じようにみえるけどほんとうは少し違ういつもの日常
君と一緒にいる時は時間を忘れるほど楽しく過ごせる
君といて楽しくなかったことなんて 1度もない .
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零
万 次 郎
零 ⇄ 万 次 郎 💑
# 月姫コンテスト
2005年 8月
零
万 次 郎
万 次 郎
零
万 次 郎
零
私の彼氏は年に合わない精神年齢
お子様ランチには旗がたってないと拗ねるし
あまり行かない土地にきた時は 道案内は友達に任せて自分は寝てる
でもそんな君は東京卍會の総長!
1番強くて負けたことがないから無敵のマイキーと呼ばれてる
それが私の大好きな人 .
万 次 郎
零
万 次 郎
タ ッ タ ッ タ ッ 🏃♂️
マイキー ) すいませ ー ん
👵 ) なんだい? ...
零
マイキー ) ここの花屋に行きたいんスけど ...
👵 ) ぁあ ここはねぇ __
零
ちゃんと敬語とか使えたんだ ...
零
零
👵 ) 気をつけてねぇ
マイキー ) ぅす
万 次 郎
零
不安だなぁ ... こんなんで花屋につくの? ...
零
万 次 郎
万 次 郎
零
零
零
まぁ ... 覚えてないだろうけどね
万 次 郎
万 次 郎
零
覚えてたんだ
いつかの想い出
零
零
零
万 次 郎
零
零
零
万 次 郎
万 次 郎
零
あの時は全く興味無さそうで ... なんなら聞いてもいなさそうだったのに ...
零
零
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
零
話 ... 噛み合ってない?
マイキーが家からこんなに歩くなんて思ってなかった
いつもみたいに 「 疲れた ~ 」 とか , 私に言ってくるんだと思ってた
零
万 次 郎
お墓じゃん
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
零
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
万 次 郎
おばあちゃんに道聞いた時 なんで私に聞かないかわかった
聞かないじゃなくて聞けなかったんだよね
話が噛み合ってなかったのも , 私の声が聞こえないんだもん 当然だよね
逆にそれまで話が噛み合ってたことが奇跡だったんだよね
零
零
でもおかしいな .死んでてもなんにも悲しくない
君といれば死んでても楽しい
万 次 郎
零
万 次 郎
ト コ ト コ 🚶🏻➡️
いつの日か ...
私は君に問いかけた
「 幽霊は私たちがみえるの 」 かと
その時君は みえる と答えた
それは正解だったみたい
だって 今の私には 君がみえるから
𝑒𝑛𝑑
アネモネ = はかない恋
コメント
4件
べあちゃん‼️🙄 なんだこの最高な作品は⁉️🥹🫵🏻 もう儚いしエモいし雰囲気超好み😍 もうこの話と結婚します(?) The恋愛作品って感じだった‼️ 改めてコンテスト参加ありがとう🫶🏻💗 結果発表お楽しみ😉
ベアちゃんの東リベ好きすぎる💕