意外と平凡な人生を送っていた
僕は普通の人だった
あの人と出会うまではね
女子1
女子2
ジョングク
女子
あの人、学校一イケメンな人だ
ドンッ
ジョングク
テヒョン
身体大きいから、結構痛かったな
僕が腕を痛そうに握っていると、グクさんは心配そうに顔を覗き込んできた
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
多分、あれで色んな女子を虜にしてきたんだろう
僕とは無縁の、関わることの無い人。
昼
テヒョン
僕には友達がいない
人見知りで喋りかけずらいし
大して凄いことなんて何も無い
唯一、顔が特徴的なだけだ
テヒョン
平凡は悪くないけど、独りだと寂しい
テヒョン
ガチャ
テヒョン
誰か来た
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
なんで僕、ドキってしたんだろ
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
今、なんてっ
ジョングク
ジョングク
テヒョン
あれ、なんで僕止めちゃったの
テヒョン
ジョングク
変に思われちゃったかなぁ
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
何言ってるのこの人、、!
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
僕なんかに、話しかけてくれるなんて、
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
それから結構喋ったかな
グクと話すのは楽しい
僕らはいつか、お互いが許し合う存在になってた
ジョングク
テヒョン
僕も何だか、少しだけ幸せに思えた
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