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俺は、小さい頃両親と森で過ごしてた。
おんりー
お母さん。
俺は、そこまで平和だった。
けど、この日の次の日に、、、
おんりー
俺達が住んでた森は、ニンゲンによって破壊され、燃やされた。
お母さん。
お父さん
お父さん
おんりー
その時に、家族も燃やされた。
俺は両親から小さい頃もずっと、ニンゲンは悪いって教えられた。
街中を歩いていれば、
ニンゲン
おんりー
歩くたびに変な目で見られて、叩かれた。
その時に確信した、ニンゲンは悪いと。
俺の警戒心が上がったのもまた、別のお話…
いや、説明しよう。
俺は、
九尾の狐、九尾狐だった。
それのせいか、みんな逃げてって、
猟師
おんりー
俺は、麻酔銃で打たれた。
猟師
猟師
ここは、神に聞かされた。
俺は起きたら地下にいた。
猟師
おんりー
その後もずぅっと、怪我だけが増えた。
その時ニンゲンが言った。
誰かと電話をしてるようだった。
猟師
猟師
猟師
俺が森に居た時は、王のようだったため、みんなが助けに来てくれたのかもしれない。
そう思った。
だが、
猟師
見事に、ニンゲンが勝ったようだ。
俺は、、、その怒りから
おんりー
俺はこっから記憶が無いが、
周りの狐から聞くに、
凄い光とともに爆発が起きたようだ。
おんりー
周りは炎で埋め尽くされた。
ここの記憶も曖昧だ。
おんりー
その時、ニンゲンが全滅しかけたと後で告げられた。
その後も、施設では、傷つけられて、
車にはねられて。
猟師に見つかれば、撃たれて、捕獲されて、逃げてを繰り返した。
そうしたらいつの間にか ニンゲンへの警戒心が高くなっていた。
おんりー
おおはら めん
ドズル
おんりー
おおはら めん
ごめんけど、めんは、ぶたぁに変える、ニンゲンちゃうで!
おおはら めん