希
喋ってたんだけど
希
ふーんしか言わないだもん
希
心折れたよね
愛理沙
そうなんだ
愛理沙
それで?
希
それで、って
しばらく沈黙になって
しばらく沈黙になって
愛理沙
うんうん
希
何かすごい食いついてくるじゃん
愛理沙
沈黙になって?
希
もう1回話しかけたら
爆睡してた…
爆睡してた…
愛理沙
なんだそれー
愛理沙
(本当かなー…)
希
てか愛理沙保健室行った時
修平先輩に会わなかったの?
修平先輩に会わなかったの?
愛理沙
愛理沙
会ってないよ?
希
そっかー…
希
修平先輩と喋ったことある?
愛理沙
…ないよ
希
じゃなんで昨日手繋いでたの?
愛理沙
…え?!
希
嘘つき
希
そういうの後から気づいた時が
1番ショックだからね?
1番ショックだからね?
愛理沙
愛理沙
そうだよね…ごめん
希
好きなの?
愛理沙
いや、その…
希
正直に言ってくれないと
もう友達やめる
もう友達やめる
希
正直に言っても1発は殴る
愛理沙
怖いよー…
愛理沙は重い口を開いて 修平との今までに起きたことを話した
希
なるほどね〜
バシッバシッ!!
バシッバシッ!!
愛理沙
2発じゃーんㅜㅁㅜ
希
あー!!羨ましー!!
希
でもあたしにしてこなかったから
本当にタイプなんじゃないの?
本当にタイプなんじゃないの?
希
てか愛理沙は修平先輩のこと
どう思ってんの?
どう思ってんの?
愛理沙
んー、わかんない
愛理沙
だっていきなりそんなことされて
誰にでもやってそうって思うし
誰にでもやってそうって思うし
愛理沙
モテるって自分で言うくらいだから
嫉妬とか疲れそうだし
嫉妬とか疲れそうだし
愛理沙
てかちょっと嫉妬してた自分もいたし
愛理沙
なんだろ、好きって感情はないけど
気になってはいるのかなーって…
気になってはいるのかなーって…
希
ふーん、じゃ好きじゃないなら
あたしもまだ狙って大丈夫?
あたしもまだ狙って大丈夫?
愛理沙
愛理沙
希の事も好きだからもちろん
応援したいのは応援したいよ?
応援したいのは応援したいよ?
愛理沙
その、なんて言えばいいんだろ
愛理沙
女子同士のいざこざみたいなのがさ
希
めんどくさいわけね
希
あたしは気にしないよ
希
どっちに振り向こうが
希
それに2人して
振られるかもしれないじゃん?笑
振られるかもしれないじゃん?笑
愛理沙
まあそうだよね笑
希
そうなったらパーっと何かしよ!
愛理沙
うん!
放課後
希
(試しに保健室行ってみよっかな)
希
(先生いませんように!!)
保健室
希
先生〜、、、
あっ…
あっ…
先生
お前は寝すぎだぞ毎回毎回
先生
早く帰れ
修平
希
おー、どうした?
希
あ、いや、何でもないです
先生
はい、2人とも出て出て
また明日なー
また明日なー
希
はーい
修平
なんで保健室来た?
希
忘れ物なかったかなーって
修平
ふーん
希
(でた!!ふーん)
ゆっくり静かに歩く2人…
希
(あーもう無理!!)
希
(行っちゃえー!!)
希
あの!!!
修平に抱きつく希
希
ちゅ






