TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

猫又

続き

猫又

キャラ崩壊してたらすまん

猫又

スタートっ

グルッペン

スタート

ガチャ

トントン

??

ただいま

グルッペン

おっ、兄さんか

トントン

おかえり~

エーミール

お久しぶりです

兄さん

久しぶり

皆と話していると二か月ぶりに物資補給担当の彼が帰ってきた

兄さん

兄さん

貴女は?

テラ

はじめまして

テラ

テラと申します

グルッペン

俺の知り合いだ

兄さん

はじめまして

兄さん

俺は兄さん、よろしく

俺は、兄さんに彼女の現状を 説明した

兄さん

なるほど

兄さん

それなら歓迎するよ

物資補給担当の彼も 彼女の現状を把握して、了承

テラ

よろしくお願いいたします

エーミール

部屋、二階の部屋でいいですか?

テラ

はい

エーミール

では、準備してきますね

オスマン

おいで~

テラは頭に?を浮かべながら オスマンの方にいく

オスマン

髪の毛さらさらめぅ~

どうやらテラの髪を くくりたかったようだ

テラ

ありがとうございます?

頭に?を浮かべながらも テラは礼を書く

グルッペン

じゃあ、改めて自己紹介するか

トントン

せやな

そういって自己紹介をする

グルッペン

…オスマンw

さすがに、と思いオスマンに声をかける

テラも目で訴えかけ来るしな

オスマン

めぅ?

グルッペン

そろそろ離してやれ

テラ

……

オスマン

えぇ~

オスマンはずっとテラを膝に座らして、髪を触っている

トントン

グルッペンが注意すんの

トントン

珍しいな

グルッペン

そうか?

しんぺい神

そういや

しんぺい神

食事はどうしてるの?

テラ

普通に食べれます

テラ

たぶん声帯が焼けてるんだと思います

テラ

私もよくわからないんです

しんぺい神

なるほど

しんぺい神

火傷の跡みせて

テラは言われるがまま オスマンの膝から降り

しんぺい神の方に行く

しんぺい神

んー

しんぺい神

これは無理かな

しんぺい神によると跡になってから時間が過ぎすぎているそうだ

テラ

そうですか…

テラ

そういやみなさん

グルッペン

どうした?

テラ

何で瞳が紅くない人がいるんですか?

兄さん

カラコンを入れたりしているんだよ

グルッペン

人間に変化したりな

テラはなかなか目敏い

しっかり気になるところを押さえるのだ

テラ

グルッペンさんは?

グルッペン

さん付けはいらないぞ

グルッペン

俺は元来瞳が紅かったからな

トントン

俺もや

テラ

カラコンを入れないんですか?

グルッペン

めんどくさいんじゃ

トントン

外に出ることもあんまないしな

テラ

もうひとつ

テラ

人外の仲間はいますか?

エーミール

いますよ

グルッペン

終わったのか

部屋の準備がもう終わったらしい

エーミール

はい

グルッペン

あと、人外の仲間だったな

オスマン

いっぱいおるよな

ひとらんらん

うん

トントン

え~、獣人やろ

仲良しな獣耳が生えた 四人組が思い浮かぶ

グルッペン

神もどきだろ

色とりどりな六人組が思い浮かぶ

テラ

ストップ

グルッペン

どうした?

テラ

神もどきとは?

グルッペン

あ~

上手く説明ができないので、エーミールに視線を送る

エーミール

何を神と言うかの問題です

エーミール

神と同等の者、これが私たちの言う
神もどきです

仕方ないという風にエーミールが軽~く説明を始める

チーノ

しんぺいさんも見方によれば神やもんな

しんぺい神

そうだよ~

しんぺい神が手をひらひらさせながら言う

グルッペン

あとは~…

兄さん

俺らを吸血鬼にした人

白い服に黒い蝶ネクタイをした 人が思い浮かぶ

オスマン

鬼も

青いニット帽をかぶった人が 先導している五人組が思い浮かぶ

ショッピ

猫又、でしたっけ?あの人

チーノ

あの人な、猫又のはず

黄色いパーカーのような 物を着た喋る猫又が思い浮かぶ

シャオロン

あ~

ロボロ

どしたん?

シャオロン

あの人なんやったっけ?

ロボロ

え~?

チーノ

分からん

グルッペン

死神?

トントン

悪魔ちゃう?

グルッペン

まあ、そんな人が一人

どこか機械的で、悪魔などを彷彿させる服を着た人が思い浮かぶ

ショッピ

ネクロマンサーとか

狐の面を被ったマッドサイエンティストが思い浮かぶ

ひとらんらん

あと、デュラハンとか?

グルッペン

種族ぐっちゃぐちゃで仲良くしてるところもあるよな

個性豊かな八人組が思い浮かぶ

テラ

沢山いるんですね

言われて思い出すと確かに沢山居る

頼れる人がおるのはええやろ

トントン

せやな

兄さん

旅で困ったら
助けてもらってるしな

テラ

うらやましいです

そういって寂しそうに笑った彼女を 無視することはできなかった

猫又

終わり

luna

うわぁ

luna

毎回こんなんなの?

猫又

ああ

luna

ま、次回!

猫又

グルッペンはどうするのか?

luna

次回も私たちが貴女の時間をいただく

バイルナ❗️

猫又

なんでマイクラ盗賊w

luna

まあまあ
loading

この作品はいかがでしたか?

122

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚