僕の名前は緑川 悠斗
年齢は25歳
今は同窓会の招待状を待っているところ
でも
緑川
なかなか来ない!!
緑川
招待状が来ない!!
緑川
(まぁ、不登校者に招待状送ることが珍しいから、来なくて当然なのかな…)
緑川
(でも、幼小中って一緒だったのに呼んでくれないのちょっと寂しい…)
そんなことを思っていた数日後
同窓会の招待状が届いた
しかも、内容が幼小中一緒だった人たちの同窓会って…
嬉しすぎるんですけど?!
緑川
えっと、名前は…霜田 翔吾
緑川
霜田…翔吾…?
……え?!翔吾?!
……え?!翔吾?!
緑川
嘘…翔吾が招待状送ってくれるなんて思わなかった
あ、そうそう
僕は昔から夢だった、シンガーソングライター、小説家、声優に無事なることが出来た。
道のりは大変だったけど
夢を叶えられたことはとても嬉しい
緑川
同窓会、何着ていこうかな
緑川
あ、その前に原稿書き終わっちゃった方がいいよね
僕は爆速で原稿を書き終わらせた
緑川
よし、同窓会に着てく服決めよ~
そして、僕は同窓会当日までわくわくしながら日常を過ごした