朝7時 ピンポンがなりヘアアイロンを置いた。
和也
おはよぉー
柚香
なに?
和也
一緒に行こっかなってオ
柚香
却下
ガシャン 柚香 あんなやつと行くなんて無理。 あっ今日転校生来るんだった。
柚香
行こー
和也
行く気なった?
柚香
まだ居たん?
和也
ずっと待ってた。
柚香
はぁ
和也
そんなため息つくなって
柚香
そう思うんやったら出ていって
和也
はぁーい
ヘアアイロンの電源をきって 鍵を持って行こうとした。 7時半やっと出る。
先生
今日は転校生が来ている。
丈一郎
藤原丈一郎です!
丈一郎
これからよろしくお願いします。
今日の授業は終わった。
和也
柚香帰えロ
丈一郎
山口さん一緒に帰らない?
柚香
いいですよ!
それから毎日一緒に帰るようになった そこから丈一郎への態様が変わっていった。
丈一郎
後で屋上来てくれない?
柚香
いいよ👍
屋上について
丈一郎
好きです!
丈一郎
付き合ってください
柚香
喜んで!
チュ
これが私の初めてのキスだった。