コメント
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巫女服可愛い!() もうみんな可愛いな……おばあちゃん怪力なのね() 次回戦闘!?うわ絶対面白いじゃんやめてよ好き()
え、ともさん可愛ヨ…葉月さんや琴さんもめっちゃ可愛いんだけど…鈴菜さんやぴくとさんはもっと似合ってるし…うわ、いいなぁ、完璧じゃん…
鈴菜
鈴菜
私はまだ慣れない、和風に囲まれた部屋の中で目覚める。 今日も謎の一日を送るのか、と大きい欠伸をする。
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
とも
雑談をしているとともが部屋の外で私達を呼ぶ。…まぁまぁ声でかいな。そのせいか、ぴくとも起きて……って、寝とるんかい
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
あまりにもムカついた為、お腹を思いっきり蹴る。ぴくとは流石に目が覚めたのか、お腹を抑えて咳をしている。ざまあみろ()
葉月(鈴菜のサポート)
ぴくと
鈴菜
2人で言い争っているとこの部屋のドアが開く。ともが少し興奮した様子で部屋を開けたようだ。
とも
鈴菜
ぴくと
とも
鈴菜
ぴくと
へ……?
鈴菜
鈴菜
私は電車という乗り物というもので実家?に行っています。 窓を覗けば、大きな建物や向こうに広がる海の景色、山、田んぼがあった。久しぶりに綺麗な景色に私は多少興奮する。
でも何故だろう、自然…というか空気というか?なんだか昔より濁ってる気がする。なんでだろ…
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
たしか父ちゃんが言ってたはず(((((
とも
とも
鈴菜
あーあ…また気づかなかった。もう少し周りを気にしなくては、と考えていると、ともが私の服の裾を引っ張る。
とも
鈴菜
ぴくと
鈴菜
なんて色々雑談しながら私達はこの乗り物から出ていく。幸せな世界、だな。
駅?から出て10分くらい歩いた。昨日の事もあり、筋肉痛で少し辛かったが、初めて郡に入った時の体力がなかった頃よりかはマシだ。
とも
ともが駆けてく方向におばあさんがいた。あの人が、私が体を貸してもらっている人のおばあちゃんなのかと考察する。
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
とも
おばーちゃん
ぴくと
ぴくとの反応に私は笑うのをこらえる。私も、急に言われたらあんな風に焦るに決まってるけど。
おばーちゃん
あ、"アレ"……?
おばーちゃん
おばーちゃん
困惑しつつも、私はおばあちゃんの持つ荷物を優先する。
鈴菜
おばーちゃん
鈴菜
おばーちゃん
ふぁっふぁっふぁっ…と笑うおばあちゃん…マジで怪力だね。おばあちゃんなのにこれ持つって… と思えるくらいの荷物の重さだった。
とも
裾を引っ張るとも、うぐ…可愛い……そんな事を思いながらうん。と頷く。
おばーちゃん
…おばあちゃんも結構歳だな…… 私の前世の時は世界で最年長?が47歳だっけ。ほとんど戦争で死んじゃったからな
おばあちゃんは門の鍵を開けて中へ入る
あれ……おばあちゃん、これって…
"神社"………?
中は小さめの狐像や布、糸や針など(裁縫道具)がいっぱいあった。 壁には「悪霊退散」と書かれた札が何枚も貼っている。
家の前は大きな鳥居があり、賽銭箱や、おまもりうりば?と書かれている所など、とにかくいっぱいあった。
それでも案外、おばあちゃんが門を開ければ、人はすぐ入ってきた。まぁ、朝6時という事もあり、今は2人しか居ない。
おばーちゃん
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
渡されたのは………
鈴菜が連れてかれて数分後 今の所、最後に見たのは隣の部屋に連れてかれた所まで。無事か心配になりながらも、ともと雑談をする。
ざわついているな、と外を見れば、いつの間にか数え切れないほど人が増えていた。まだ30分しか経ってないのに、凄いな。
なんならこの神社?の会議室?みたいなところの入口にいる人もいる
なんで…?
ぴくと
とも
とも
ぴくと
「嘘だろ?」そう思い、困惑したその時、鈴菜が連れてかれた部屋のドアが開く。 そのドアの先には……
鈴菜
鈴菜
ぴくと
はぁぁぁぁ?! 俺は鈴菜の姿とともの方を交互に見る。困惑しすぎて頭が働かん。やばいやばい
鈴菜
おばーちゃん
ぴくと
やだぁぁぁぁぁ!!
鈴菜
いやわろたぁぁ
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
おばーちゃん
とも
とも…どう言う感じになるだろ… とりあえず可愛いだろうな、うん(即)
鈴菜
ぴくと
鈴菜
ぴくと
とも
いや小さくてまじ可愛すぎ…私ロリかな…そう思いながら、垂れそうな鼻血を何とか誤魔化す。ほんと昔のともの腹ぐr…辞めとこ そんなことを考えていると、外は数え切れないほど人が増えていたことに気がつく。
おばーちゃん
おばーちゃん
鈴菜
とも
おみくじってなにぃィィ!!
おばーちゃん
ぴくと
おばーちゃん
ぴくと
おばーちゃん
主)背景なかった☆
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
そう一言伝えると葉月は目を閉じた
葉月(鈴菜のサポート)
とも
鈴菜
とも
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
ん?待てよ?整理しよう。 葉月が目をつぶる。目を開いた瞬間ともが葉月の名前を呼ぶ。しかも知り合いみたいに!!
なんで見えてんの?!
しかも……
何その激カワ姿!!!!
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
意味わからん とりあえず………
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
葉月とともは定位置?に着くと建物に並んでいた人達に優しく丁寧に相手をする。凄いな…
主)おみくじ売り場とお守り売り場は同じ場所だよ!!
まずここの神代神社に来てくれた事を感謝して、次に「おみくじ」と書かれた木箱を渡す…次に相手が木箱から出た番号の箱(後ろにある箱)から取り出して紙を渡す…最後に「いい年になりますように」と言い、終わりか
なるほど、だいたい分かった
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
私は隣の売り場所に行き、葉月と同じように対応する。 あ、案外楽しいかも…そんな事を考え、ニヤつきながら私はウキウキ気分でお客様の接待をした。
葉月(鈴菜のサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
琴(ぴくとのサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
琴(ぴくとのサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
琴(ぴくとのサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
鈴菜
葉月(鈴菜のサポート)
俺だけおばあちゃんの手伝い…らしいけど手伝いって何すんの?
ぴくと
おばーちゃん
琴(ぴくとのサポート)
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
ぴくと
おばーちゃん
そう言っておばあちゃんは隣に空いてある座布団を指さす。俺はそこに座る。な、なんか緊張するな…
おそらくお経の本?がある、漢字ばかりで難しすぎる。よく読めるな、なんて考えながら気配のした、横を向く。
………え?
びっくりした…誰? そう思いながら振り向くと見た事のある奴がいた。
琴(ぴくとのサポート)
おばーちゃん
ぴくと
は?は?は?は?!
急に何?!なんで琴見えてんの?!なんで平然と喋ってんのおばあちゃんは!!
しかも!!
何この状況!!!!服!!いつもの服は?!
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
琴(ぴくとのサポート)
ぴくと
何故?!あわあわしていると掃除を任された事に気が付く。
ぴくと
琴(ぴくとのサポート)
琴(ぴくとのサポート)
葉月(鈴菜のサポート)
その後、俺(ぴくと)、夏葉、とも、ついでに琴と葉月は無事、神社の閉店時間、6時になり、夜ご飯を食べることになった