☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯
■教えてドクター!(R) ⑥完結■ 再掲
エル(研修生)✕うさぎ(医師)
⑥side:エル
兎「ン、ンン···ッ、///」
ろくにチカラの入らない腕で俺の胸を押し返そうとしとるけどさ? 本気で拒んどらへんのが見えるから。
実はもうちょっと先生の痴態を堪能したかったってことを解らせたろって、ひざで先生のペ□スに軽く刺激を与えてみる。
兎「ン、ン!///」 だいじょぶです、今はこれ以上シませんから。
兎「っはあ、」
ようやくくちびるを解放して、ぎゅうっと抱きしめる。
L「大好きなんです、本気で」 兎「···さっき聞いたっ///」
L「どうしようもなく先生の全部が欲しくて···独り占めでけんかったら勉強なんか手につかんし、俺もう世を儚むかもしれへん···」
兎「···エルくん大げさだよぉ」 L「呆れられても、それ正直な気持ちですから」
たよりなくハの字に眉を下げて、でもでも、でもでも、っていう目でオレを見つめる先生。 赤いその頬を両手で挟んで唇をぺろっと舐めてやる。
L「ええですよ、返事は今決めんでも」 兎「う~///」
L「休憩時間が終わってからで」 兎「へ?」 L「あ、でももう休憩おしまいの時間ですね」 兎「おい!」
L「とにかくしっかり勉強します、一日でも早く一人前になれるよに···それを一番近くで見とって欲しいんです」
先生のこといろいろ知りたい、もっと解り合いたい。 そんでいっぱい恋して愛して世界で1番シアワセな二人でいたい。
L「せやから先生、俺のこと大好きになって?」
その潤んだ目を心まで見透かすように覗き込めば、先生もオレの目から逃れることなく見つめ返す。
ねえ、オレの言葉も心も偽りないってこと···見えるでしょう?
兎「そんな、全身で口説かれたら···」 ちょっと目を伏せて、オレの胸を拳でトンと突く。
兎「···そういう情熱、勉強に活かせよ?ずっと···ついててやる、からっ///」 L「せ、先生ッ!」
ああ! 有難う先生!なんて可愛え先生、天使や先生!
L「今まで生きてきて一番うれしいです、ああもう本当に!有難う水無月先生!」
兎「ぜ、絶対だよ、身を入れて研鑚するんだよっ!」 L「勿論です!ほんなら先生たった今から宜しくお願いします、ってか先に食べちゃったけど」
嬉しくて抱きしめたついでに、熱を持った赤い耳に小さく囁く。
L「···あと先生も、これからいっぱいお勉強しましょうね?ソッチは俺が教えてあげますから」 兎「バ、バカぁ〜///」
ふふ、赤い顔でバカって悪態つく可愛え先生も、これからいっぱい独り占めできちゃうんや。 と、頬を緩ませとったら。
L「···!?」
ちゅ、って。 先生からキュートなキスをもらっちゃいました。
兎「お、俺だってゑっちの勉強、···負けないからなっ!///」 L「はぁぁぁ···/// せんせぇ〜おれもぉたおれそうです······///」
実はいろいろ学習したのは先生の方だったり、ね?
END 立ちっぱなしおつかれ! →⑦オマケ(R)
コメント
22件
うーくん頑張ってゑっちの勉強して立派な受けに育ってください((
どこの病院に行けばこの素敵なばかっぷる先生達に逢えるでしょうか…_:(´ཀ`」 ∠):
立ちっぱなしお疲れ!笑 ゑっちの勉強混ぜて!(切実な願い←←あの後寝たので気づかなかった…ってか休憩できたの!?エルくんはいい休憩になったとしても兎くんは疲れ果てるんやない?まぁこれからもいっぱいゑっちの勉強しなきゃだもんな!←← 今日も兎くんは可愛いっとφ(..)メモメモ