irxs様nmmn注意 𝖼𝗉···▸Ⅰ×Ⅲ Ⅱ×VI 女体化 暴力的表現注意
行ってらっしゃい
Ⅰ﹣🐤
吐くならここに吐いて
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
君薬慣れしてないでしょ…
IV﹣🍣
肩を震わせながら ギロリと睨まれても怖くない
Ⅲ﹣🐇
吐いた方が身の為やと思うよ
IV﹣🍣
人前で吐くのは…嫌…
Ⅲ﹣🐇
従った方が楽やと…
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
腕を掴むと怖がった声音で その場に踏ん張った
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
“りうら“が困るだろ…
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
そんな怯えなくても…
IV﹣🍣
引っ張らなくて大丈夫で、す
Ⅰ﹣🐤
歩かせる訳にはいかないでしょ
IV﹣🍣
りうらの隣に居る初兎ちゃんを 見つめ寂しそうに笑った
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
着いて行きたいで、す!!
Ⅰ﹣🐤
こいつ借りるから
見せ付けるように抱き寄せ そいつの主人を睨み付けた
IV﹣🍣
私自分の意志で
…い、きたいです
Ⅴ﹣🥂
IV﹣🍣
ありがとう…ご、ざいます
怯えながらもいふに近付き 自分の意志を考えを真っ直ぐ伝えた
手が出るかなと心配していたけど いふの表情は柔らかかった
Ⅴ﹣🥂
ないこは俺のやからな…
IV﹣🍣
私は貴方の“物“で、す…
Ⅴ﹣🥂
逃げたらアカンよ
IV﹣🍣
混乱する子を他所に いふは頭を何度も撫でる
Ⅴ﹣🥂
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
嫌じゃないですよ…??
Ⅴ﹣🥂
IV﹣🍣
Ⅴ﹣🥂
IV﹣🍣
嬉しそうに初兎ちゃんに 近寄って微笑む
この子は本当に初兎ちゃんに 笑顔を多く見せる
Ⅲ﹣🐇
そっちで呼んで欲しい
IV﹣🍣
呼んで欲しい
Ⅲ﹣🐇
IV﹣🍣
微笑みながらお互いの手を繋いで りうらに近寄って来る
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
ずっと仲良しやもん!!
IV﹣🍣
保護者なので…
Ⅰ﹣🐤
初兎ちゃんの見る目は庇護欲と 愛しさの視線を向けている
隠しているつもりかは分からないけど 嬉しそうに手を繋ぐ
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
どんな子だろ??
IV﹣🍣
六花か。初兎ちゃんの 身の回りには優しい子ばかりだね
羨ましい
Ⅵ﹣🦁
吐いた後に水を飲むかなと思い グラスに水を注ぎ 主人の所に持って行った
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
持って来たけど飲めそう??
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
急に寝転がってきたのに 驚いて肩が揺れた
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
言いたい事分かるよねと 嬉しそうに頬に手を伸ばす
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
…口開けてください
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
飲めたら良いんですもんね
口元にグラスを傾け水を飲ませた
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
抱き着くと耳を赤くして 手で隠そうとする
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
守りたいって…感情を抱いたのは この時が初めてで戸惑ってしまう
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
自分から抱き着いたのに 抱き着く手を離した
子供相手に…何思ってんだろ
Ⅵ﹣🦁
水飲み終わったなら貰う
Ⅱ﹣💎
何から何までやらなくて良いんだよ
Ⅵ﹣🦁
離れたくてなくて おずおずと頭を撫でる
頭を撫でると不思議そうな顔をした 悠くんの目が合った
どうしてそんな事言うのと 純粋な子供の疑問そうな表情
Ⅵ﹣🦁
当然の事やない??
Ⅱ﹣💎
家畜というより 従者の考え方だけど…
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
弱くな…い…よ
Ⅱ﹣💎
…力が入らない…??)
ふらつき倒れそうな 僕を抱き留めて支えてくれた
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
今水持ってくるな
ソファに寝転がせ悠くんは キッチンに向かおうと立ち上がる
Ⅱ﹣💎
傍に居て…んぅ…
服の裾を掴みその場に留まらせようと 年下に駄々をこねた
困らせるって頭では理解できるのに 体は悠くんを引き留める
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
お腹を抑えソファで 嗚咽を漏らした
Ⅵ﹣🦁
ほとけ…??
Ⅱ﹣💎
落ち着くからおいで
Ⅵ﹣🦁
別の言い方無かったん??
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
唸る声が聞こえ視線を向けると 呆れ顔と目が合った
Ⅵ﹣🦁
それ以外は従えへん
Ⅱ﹣💎
何でも聞くの??
Ⅵ﹣🦁
今はほとけ、だけ
Ⅱ﹣💎
僕の物って自覚してて安心した ~ ♪
抱き寄せて柔らかい髪を 慣れない手つきで撫でた
小さくて暖かい子供。 力を入れたら壊れそうな程細い体
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
ほと、け…??
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
子供体温が恋しくて…
Ⅵ﹣🦁
話してる途中なのに …瞼が重くて眠たい
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
体調悪くなった??
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
Ⅵ﹣🦁
Ⅱ﹣💎
この特権だけは誰にも譲らないし 譲り気もない
この子の面倒を見ないと …牧場に戻される
だから面倒を見てるだけだもん
この感情に特別も何も無い
Ⅲ﹣🐇
その後に口に指入れるから
IV﹣🍣
IV﹣🍣
顔を真っ青にし 落ち着いて息を漏らす
IV﹣🍣
Ⅲ﹣🐇
IV﹣🍣
Ⅲ﹣🐇
喉奥に指を入れ吐きやすいように 手探りにお腹を押した
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
それじゃあ吐けないよ
Ⅲ﹣🐇
吐かせれるんですか??
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
吐かせる係からバケツを持つ係になる為に1歩後ろに下がった
Ⅰ﹣🐤
一度に吐いた方が楽だよ
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
りうら様が口に指を入れると ないちゃんは苦しそうな顔をする
Ⅲ﹣🐇
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
そのまま出そうね
IV﹣🍣
Ⅲ﹣🐇
りうら様少し離れますね
Ⅰ﹣🐤
もう少しで終わるから
要らないよ
主人の役に立つのが家畜の役目 行動をしっかり見ないといけない
そうしないと怒られてしまう
Ⅲ﹣🐇
ないちゃんが守ってくれたっ、け…)
自分も罰を受けるのに いつも自分の面倒ばかりみる
傷だらけで震えた手で抱きしめて 守ってくれた
今も昔も優しい女の子
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
ご迷惑をお掛けしました
Ⅲ﹣🐇
IV﹣🍣
初兎ちゃんのご主人に
手を煩わせてごめんね…
Ⅲ﹣🐇
…怒らへんよ
Ⅰ﹣🐤
初兎ちゃんは良い子だから怒らないけど
Ⅲ﹣🐇
自分はりうら様を慕ってま、す
Ⅰ﹣🐤
頭に触れる手が優しいのに 温度は感じず冷たく背筋がゾッとした
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
今はまだりうらに懐かなくて良いよ
Ⅲ﹣🐇
手に触れた唇が怖くて 後ろに後ずさる
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
眉を綺麗に下げ謝罪の言葉を告げる りうら様は優しい
Ⅰ﹣🐤
いふの所に戻ろうか
IV﹣🍣
ないちゃんは怯えながら 抱きついてきた
Ⅲ﹣🐇
りうら様は怒らへんから…大丈夫…
IV﹣🍣
涙声で涙を零すないちゃんの瞳を ハンカチで拭う
背中を撫で大丈夫と ないちゃんが安心する言葉を紡ぐ
怒らないから大丈夫と ないちゃんを抱き締め返した
後ろを振り返るまでは…