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空は清々しいほどに俺を照らし始める。

俺の考えを底から否定するように。

ここが何処か知らない。

だけど何処か既視感があって

脚が勝手に動き始める。

歩き始めて数十分

もう時刻は朝になっていた。

それでも俺は止まらない

少し進んだところで

神社があった

苔が生え

もう手入れもされてない古臭い神社

それをみた瞬間

脳内にとある記憶が流れ出した。

.

ら__ぁ__!

.

はーッはーッ

冷や汗が気持ち悪い。

そこからはよく覚えていない。

少し覚えているのは

俺の足が棒になるまで

走って

はしって

は し っ て

走り続けたことだけ。

.

はぁッ,はぁッ

そこにあるのは

.

らっだぁ!!!

君を彷彿とさせる

透き通る海と

古びた踏切だけ。

.

ぺいんと、?

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