さとりぬっっ！！

久々の さとりぬ！！

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かたかた、かたかた……

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キーボードを叩く音が、部屋に響く。

パソコンには、自分の撮った動画が映っている

電源を切ると、小さな欠伸を零して

暗くなった画面を見る

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そこには、椅子に座った俺と ほぼ変わらないくらいの

身長の りい❤が映っていた。

なんて言いつつも、頬を少し膨らませて

むすっとしている様子だった。

頭を軽くぽんぽんっと撫でてやれば

ぱぁっ！と笑顔に変わった。

首をゆらぁっと傾げれば

俺の膝に座って 目を合わせる。

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俺の頬を両手で支えれば、唇にキスを落とす

いつもは俺からするから、慣れてない感じが可愛かった

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舌が口内に入ってきたから、追いかけるように絡めると

すぐに吐息混じりの声を上げた。

くちゅくちゅと、唾液が音を立てて

部屋に性的な匂いを嗅がせた

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唇を離すと 少し息苦しそうに

荒く呼吸をしていた。

完全に、俺に引っ張られているような

りい❤にそう言えば にやにやと笑う。

ふんっと口を斜めに尖らせたのを見れば

くいっと顎を掴んで 上を向かせる。

頬をうっすら林檎色に染めて、

でも まだ少し怒っているようで。

そんな君に 触れるだけのキスを落とせば、ベットまで移動した。

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その日、ベッドに倒れたりい❤は 誰よりも可愛かった。