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医療兵器デストロイヤー病院〘B1〙

やあいらっしゃい、どうだった?

依頼通りさ、

〘神彊〙開門

掌サイズの箱がどんどんと音を立てながら赤黒い肉塊の様な形へ成して行く。

少し時間を置けば完全体となり、中からアカシックを取り出す。

まずはお疲れ様と言うべきかな、神彊。

ただの道具に感謝の言葉なんているのかな?

どうだろうね、これは上級魔導具だからね。

まあいいや、それじゃ

机の上にあった鎌を彼は持ち出し__

グチャア

戦闘による怪我の部分から鎌を突き刺し、その後何かを取り出す様に探る。

何してる?

う〜ん…言いなればパーツの変更、かな?

あ、あった。

探る手を止め、アカシックの腹から手を出す。

出てきた手は赤く濡れながら、何かを掴んでいた。

ほう…紛い物と言ったところだね。

うん、これは《暴虐の星》のコピー品、(暴力の星)。

暴虐の星本体は無敵時間が長い、だけどこの不良品は短くて不意打ちぐらいしかできない…

だからこれを入れ替えるのが必須だったのさ

今から持ち出すのは聖遺物《暴虐の星》、レプリカや紛い物では無く、本物さ。

見る感じ、あの教祖から奪ったようだね。

奪ったとは人聞きが悪いね

貸してもらっているだけさ、そもそもボクは今彼らに手を貸しているからね。

ああ、そうかい。

…そんなつまらなそうな顔しないでよ、本番はここからだろう?

7月3日、彼らはここから本番らしい。
ボクからすればやっとかと言う感じだけどね。

ワタシからすれば最悪さ、今5人は集落へ、病院に泊まっているのが2人…

そして、君の計画に乗っ取られているのが1人…こっちは不利どころじゃないよ。

今から不利どころじゃなくなるよ。
着いてきて

B2

…ほう

地面に彫られた地面から蒼い光が零れる真ん中に、魔導具でも聖遺物でも無い物かすら怪しい”もの”があった。

…覚えているだろう?事件のお話。

北部地域にて起きた能力者による虐殺と洗脳

その時の死者の魂の塊、これがそうだよ。

よくやるねえ、えげつない

生命は感情によって強くなる…エネミーもそうだ

そしてこれは恨みつらみ…負の感情が混じりに交じった特級呪物だ

そんな物がアカシックに入れば…結果はわかるだろう?

できるものなら、キミの力も手に入れたいものなんだけどね。

手に入れたいなら”超越者”に連絡すればどうかな?

…彼女も事件の犯人でしょ?ボクは無理だね。

ボクはあの時、2回とも事件に巻き込まれた。

あいつらが正義の行動をしようがボクに起きた過去の話は消えない…

絶対に殺してやる。

…そうかい。

怒りに焼かれる科学者を裏に、依頼は終わりを迎え脱出をする。

ま、ワタシを作った人の悪口を言われたらいい気はしないね。

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