/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
わらび餅(主)
前回のあらすじは
わらび餅(主)
撮影を終えたwrwrdメンバー
ゾム、ロボロ、コネシマ
トントン、エーミール、シャオロン
鬱先生、ショッピ、チーノ
はそれぞれ別行動をしてそのうちのゾム、ロボロ、コネシマは飯を食った後に寝た。そして目を覚ますと山の中に!!
ゾム、ロボロ、コネシマ
トントン、エーミール、シャオロン
鬱先生、ショッピ、チーノ
はそれぞれ別行動をしてそのうちのゾム、ロボロ、コネシマは飯を食った後に寝た。そして目を覚ますと山の中に!!
わらび餅(主)
一体どうゆう事なのか!?
わらび餅(主)
では本編スタート!!
ゾム
とりあえずどうする？
ロボロ
まず山を降りよう
コネシマ
クマとか出そうだな!!
ゾム
確かに
山をおりる
ゾム
てゆうか現代って感じは無くないか？
ロボロ
なんでだ？
ゾム
だって着物着てたぞ
コネシマ
確かに
ゾム
俺たちの履いてる靴じゃなくて草履だったし
ロボロ
え？じゃあ今って何時代なんだよ？
コネシマ
知らねー
ゾム
あ、人がいる！
コネシマ
すみませんｰ!!
村人1
なんだい？
ゾム
今って何時代ですか？
村人1
そりゃ大正だろ
村人1
寝ぼけてるのか？
ゾム
(ﾟoﾟ;
ロボロ
|ﾟДﾟ)))
コネシマ
（ﾟдﾟlll）
ぇぇえええええ!!
ゾム
大正ってあの大正だろ
ロボロ
あぁマジでかー
コネシマ
大正!!大正!!
ヘ(°◇、°)ノ
ヘ(°◇、°)ノ
ロボロ
コネシマが壊れた
ゾム
後もうひとつ聞いてもいいですか？
村人1
なんだい？
ゾム
あの刀を持った変わった服を着た人達は誰ですか？
村人1
あぁあの方達は「鬼狩り様」じゃ
ロボロ
鬼狩り様？
村人1
まぁ鬼殺隊と言った方が早いな
ゾム
なんなんですか？その鬼殺隊ってのは？
村人1
政府から正式に認められていない組織じゃ
村人1
だが古より存在していて今日も鬼殺隊は鬼の首を切っておるんじゃ
ロボロ
お、鬼ってなんなんですか？
村人1
わしもこれ以上は知らん
村人1
向かいにあるちょっと裕福そうなお屋敷に1人の育子がいるそこに聞くといい
ロボロ
ありがとうございます
コネシマ
·····???
ゾム
じゃあその屋敷に行くか
移動中
ゾム
そういや鬼って結局なんだろうな
コネシマ
鬼だからやっぱ角が生えて真っ赤なやつだろ
ロボロ
えーそんなんばっかだったら逆にやだ
ゾム
それな
移動中
ゾム
ここかな？
ロボロ
ここやろ
コネシマ
あのーすみません!!(爆音)
育子
誰だ？
ゾム
あ、育子とはあなたの事ですか？
育子
あぁそうだ
ゾム
鬼のこと鬼殺隊のことをよく知りたいです！
育子
···分かった教えてやろう
コネシマ
マジっすかやったー！
ロボロ
ありがとうございます
屋敷の中(圧)
育子
まぁ茶でも飲め外寒かっただろ
コネシマ
ありがとうございます!!
育子
それで鬼と鬼殺隊の事か
ゾム
はい
育子
鬼とは主に人間を食っているなので人間を殺して食う
ゾム
···
ロボロ
お、恐ろしい
育子
それどころか身体能力も高く傷などもすぐに治ってしまう。たとえ腕が切り落とされても生えてくるほどの再生能力だ。
コネシマ
つ、強くないすか？
育子
だが鬼にも弱点はある
ゾム
な、なんですか？
育子
太陽···つまり日光だ
育子
あと特別な鉄でできた刀だ
ゾム
特別な刀？
ロボロ
特別な鉄？
育子
あぁそうだ
育子
陽光山という一年中日が刺してる山にある猩々非砂鉄と猩々非鉱石のふたつを原料にしている刀だ
ロボロ
そのふたつの原料はそんなに特別なんですか？
育子
あぁ、太陽の光を吸収する鉄だ
コネシマ
なんか凄いな
育子
そしてその刀を持ってるのが鬼殺隊だ
ゾム
さっき冨岡義勇という男を見ましたその人は誰なんですか？
育子
あぁその方は柱だ
コネシマ
柱？
育子
鬼殺隊の1番上の位の方だ
育子
冨岡義勇は別名水柱だ
色々説明後
ゾム
うーんなんか色んなことを知れたな
ロボロ
でも色々と凄いことになったな
コネシマ
おっちゃん今日はありがとう
育子
あぁ
ゾム
じゃあ今日は帰るわ
ゾム
どうする？これから
ロボロ
とりあえず野宿やな
コネシマ
そうするか
ゾム
なんか小屋あるで
ロボロ
ラッキー
コネシマ
じゃあ今日ここで野宿やな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
