好きと気づいてしまえば、完全に落ちてしまえば、 もうどうしようもない。
どうしようもなく彼を好きになってしまうだろう。
自分はまだこの気持ちを疑っている。
これが本当に恋でいいのか。
○○
国見
○○
国見
○○
これが間違いなのか、正解なのか。
私には全く分からない。 分からないから、
○○
○○
国見
国見
嫌にならない。絶対。 何を言われようが、何が起きようが。
答え合わせがしたいだけ。
国見
国見
国見
国見
だから正直、及川さんとデートになんて行って欲しくない。
他の奴と2人きりにさせたくないんだよ。
国見
国見
国見
○○
国見
国見
『いつまでもそんなだと、後悔するのはあんただよって話。』
『弱いね、あんた。』
国見
ここで、消したらだめだ。
国見
国見
○○
国見
春、恋に落ちて。
なかなか振り向いて貰えなくて。 待とうとして、気付かされて。
いつのまにか夏で。
いつのまにか2人きりで。
国見
ついに言葉に出た2文字だった。
国見
その言葉を聞いた瞬間、私の中で何かが弾けた。
○○
国見
○○
国見
国見
○○
私は完全に、感じたことない感情を抱いてしまっている。
けれどまだ自分に自信がない。 はっきりできない。
言えていないことだってある。
今ここで応えるには、彼にも迷惑をかけてしまう。
○○
○○
国見
○○
○○
国見
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国見
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国見
国見
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国見
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国見
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やけに、暑かった。
国見
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国見
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国見
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国見
国見
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国見
国見
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国見
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国見
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国見
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国見
国見
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国見
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国見
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○○
○○
○○
恋って、こんなんなんだ。
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あややり
あややり
コメント
12件
さいっこうです!! 家で叫んでマミーに怒られた