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あべside
康二
康二
すすり泣く声が聞こえてきた
あべ
康二
康二
康二
あべ
康二
康二
康二
あべ
あべ
あべ
康二
あべ
康二
あべ
そう言って、電話を切った
リビングを戻る
だて
あべ
めめ
あべ
あべ
あべ
翔太
めめ
蓮の顔は暗く、早く答えを言わなければ目から雫💧が流れてきそうな表情だった
あべ
だて
あべ
めめ
あべ
あべ
あべ
俺は、蓮に幸せになって欲しい。 だって、誰よりも佐久間を愛してくれて、 佐久間がいなくなって誰よりも1番に落ち込んでやばい状態だった蓮が、康二と出会って笑顔が増えたんだもん。 (そう思って真剣な表情して少しブラック出ながらも説得する)
すると、めめは立ち上がり急いで家から出ていこうとした
翔太
めめ
俺とだてさんと翔太はめめに頑張ってこいとでも言うように背中をバシッと叩いた
だて
あべ
翔太
めめ
靴を履いて、家を飛び出して行くのを姿が見えなくなるまで3人で見守っていた
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