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法律3

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2019年04月25日

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先生

みんな、席につけ。

クラスメート

はーい。

先生

今から、言うことはきちんと聞くように。

星野空

(なんだろう。)

先生

たった今、星野空をはぶられ人と決定した。

先生

これは、政府からの連絡だ。

朝の会で言われたこと。

みんな、驚きを隠せずにいた。

もちろん、私もそうだ。

私の中ではいろんな疑問が湧いていた。

なぜ、前回と同じようにニュースでの発表ではなかったのか。

そして、担任の先生がなぜこんなにも平然といるのかなど。

聞きたいことは色々とあった。

でも、私は無視されるんだ。

1人も、死人を出したくない。

そう、思うだけだった。

先生

そういうことだから、みんな気をつけろよ。

クラスメート

はい...

下田 花蓮

(星野さん大丈夫かな。)

星野空

(下田さんがずっとこっちを見てる。)

星野空

(同情してんのかな。)

下田 花蓮

.....

授業中

先生

みんなー、2人組になって絵を書くんだぞ。

クラスメート

はーい。

先生

お、下田が余ってるな。

私と先生が目が合った。

星野空

(もしかして...私と?)

こんな、期待をした私はただのバカだ。

そんなはずがないのだ。

先生

下田は先生とするか。

下田 花蓮

でも...

先生

なんだ?他に、誰もいないだろ?

下田 花蓮

え...は、はい。

先生

それじゃあ

先生

みんな、放課後までには完成させるように。

クラスメート

はい!

赤井優

(あいつのこと完全に無視してんな。)

赤井優

(先生失格かよ。)

今回はここまでです!

次回、家庭内での問題が!?

ハートが200来たら続きを書こうと思います!!

星野空は、死を回避できるのか。

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