テラーノベル
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ー注意⚠️ー これはドズル社様及びアツクラメンバーの皆様の二次創作です ご本人様に関係ありません
殺人や事故などのグロテスクな表現、現実では法に触れる違法な行為を含みます
また、この話はドズル社様及びアツクラメンバーの皆様が人道に反した行為、 狂気的な思考をしている可能性があります
性的な要素はございませんが、過激な表現や 度が過ぎたグロテスクな要素を含んでいる場合はセンシティブ設定をする可能性があります
以下の要素が苦手な方は、この作品を見るのを推奨しません
それでもいいよって方は、どうぞご観覧下さい!
キー…バタン
???
標的
真っ赤に染まった服。鋭く尖り、鈍く光るナイフ。
そして、目の前で踠く標的(ターゲット)。
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???
標的
???
???
???
???
「さようなら。」
タッタッタッタッ
???
見つけた、……やっと。やっと………ミツケタ……
自分の胸の鼓動が、やけに五月蝿い。
“これ”を見つけるために大切なものを失くしたし、沢山人も殺した。 何度挫けそうになったかも分からない。
けど、…やっと……探していたものを見つけた。
血の付いたナイフをポケットにしまい、明るい街灯を避け…急いだ足取りで戻る。
???
これで、これで…やっと………
「×××を殺せる。」
「殺し屋」
それは、公になっていないだけでれっきとした職業の1つ。
依頼された殺しを標的に最も適正な人材が担当し、殺める。 そして相応の報酬を得る。
依頼主が納得せず、相応の報酬が貰えないこともしばしば
それがきっかけで命を落とすことだってあるよ
裏の世界ではよくあることだ。
認めたくないけど。
…僕は全てを殺しに頼る人は嫌いだ
そう言う人は…いつか大切なものを失くすと思ってる。
僕が言えたことじゃない…けど
けれど、僕には理由がある
このどす黒い世界で生きる、理由が。 だって僕は理由がないと動けないんだから
ね、想像したことはない? もしも、自分がこの世界を支配したとしたら…とか
僕だったら……
この馬鹿げた世界を作り直すと思うな。
主
主
主
主
主
主
主
主
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コメント
1件
あの子は復讐かなんかでもしてるの?◯◯を◯せるなんて