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黒猫

あ…そう言えば最近ウォーターチャレンジ関連の物語全然書いてないな…久しぶりに書いてみるか〜そうだ!死の7日間最終回だったし…今回八岐の大蛇を復活を計画していたMr.X、Mr.ホワイト、ヘビルを今回出してみるか〜

黒猫

それじゃあどうぞ!

どうも皆さんこんにちは雫です突然ですが今私は…

タッタッタ!!

ハァハァ…(汗)

さ…流石に此処まで逃げれば大丈夫だよね…(汗)

突然変な人達に追われてます…

ふぅ…とりあえず一安心できp

??

フフッ…見つけたぞ

!?

??

さぁ大人しくこっちに来い

い…イヤァァァ!!

『"どうしてこうなったの?"』(※本編では??ではありませんそれではどうぞ)

遡る事2日前の時…

先生さよなら〜!

すまない先生

気をつけて帰るんだよ〜!

はーい

私は何時もの様にすまないスクールから家に帰ろうとしていた

今日の晩御飯は何にしようかな〜?

妖刀紅桜

昨日は確かパスタ?って言う麺料理だったな

そうだったねうーん…今日はハンバーグにしようかな!

妖刀紅桜

ハンバーグ?何だそれは?

すっごく美味しいお肉料理だよ

妖刀紅桜

成程

紅桜さんと何気ない会話をしながら歩いていただけど…

そのハンバーグはねp

妖刀紅桜

!雫危ない!

え?

ドンッ!

キャッ!

??

うっかり人とぶつかってしまった

??

おい貴様何処見て歩いて…!

ご…ごめんなさい!大丈夫ですか?💦

??

…次からは気をつけろ

っと言ってその人は何処に行ってしまった

あ…はい!

妖刀紅桜

なんか変な人間だなそれより怪我はないか?

うっうん大丈夫

妖刀紅桜

それじゃあ…買い物してから帰るか

だね

そして私達は何事もなかった様に再び歩いた

??

……なんて美しい娘だ

此処は何処かの研究室

??

戻って来たぞ

??

おかえりなさいませ…"ミスターX閣下"

ミスターX

出迎えご苦労"Mr.ホワイト"

そう、さっきぶつかった男は八岐の大蛇を復活させようとした闇の支配Mr.Xだった

ヘビル

今日は随分と遅かったですね

ミスターX

まぁ少し色々とな…

Mr.ホワイト

?それにしては何だか気に入った物を見つけた様ですね

ミスターX

…まぁな

ヘビル

へぇ〜今回はどんな物を見つけたんですか?

ミスターX

それはだなとても美しい娘を見つけてなしかも今までの女より

Mr.ホワイト

ほぉ…それでどんな感じでしたか?

ミスターX

そうだな…長くて美しい桜色の髪、きめ細やかな白い肌、キラキラ輝く宝石の様な青いの瞳だったな

ヘビル

名前は?

ミスターX

分からない…だがあの娘は"只者"ではなかったほんの一瞬だけ不思議な力を感じたしかもかなり強力のようだ

Mr.ホワイト

つまりその娘の力を利用すると言う事ですね

ミスターX

その通りだだがそれ以前にあの娘を余の"花嫁"にする!あの美しさまさに余の妻としてふさわしい人物だ!

ミスターX

ヘビル!貴様に任務だ

ヘビル

何でしょうか?

ミスターX

あの娘の居場所を探れ!今すぐにだ!

ヘビル

わっ分かりました!💦

翌日

すまない先生

よしっ!それじゃあ今日の授業は小テストをするぞ!

生徒達

え〜…💧

小テストかぁ…頑張ろう!

すまない先生

制限時間は30分だ

Mr.赤ちゃん

テストかぁ〜…

Mr.レッド

めっちゃだりぃ〜…

妖刀紅桜

全くこいつらは…少しは雫を見習え

Mr.ブルー

これには紅桜さんに同意だな

あはは…💧

ヘビル

……成程な確かに綺麗な娘だな名前は"雫"かしかもあのすまないの生徒だったとはな

一方で窓から雫を見ていたヘビル

ヘビル

しかしパッと見た感じ…見た目普通の人間の娘にしか見えねぇな〜何も感じねぇし

妖刀紅桜

?…(何だあの白蛇は?見た事がないなしかも邪悪な気配を感じるまるで昨日ぶつかったあの人間みたいな…)

何かを察知したのか紅桜はヘビルの存在に気づく

?どうしたの紅桜さん?

妖刀紅桜

いや…何でもない

Mr.ブラック

窓の外に何か居たのですか?

妖刀紅桜

まぁ…そうだな(一体何をしていたんだ?あの白蛇は?)

あっそう言えば先生に聞きたい事があった

すまない先生

?何だい雫ちゃん?

どうしてこの学校はサバイバルを教えてるんですか?

妖刀紅桜

確かに我も今まで気にもしなかったな

すまない先生

それはだな実は世界を破滅させる邪悪な怪物から守る為にこのすまないスクールを作ったそしてその怪物と戦う為に色んなサバイバル技術を教えてるんだ

世界を破滅させる邪悪な怪物…?

妖刀紅桜

成程…だが我と会う前の雫はまだ力が覚醒していなかったらしいななのに何故スカウトしたんだ?

すまない先生

あー…何処となく雰囲気が普通の人とは違う感じだったかな?

妖刀紅桜

成程な

すまない先生

あっそろそろテストを始めるか

あっすみません💦

すまない先生

いや雫ちゃんは悪くないから大丈夫だそれじゃあスタート!

ヘビル

ふむふむそういう事だったのか…一旦ミスターX様に報告するか

っと言って何処かへ消えた

研究所にて

ヘビル

ミスターX様〜!あの娘の事について分かりました〜!

ミスターX

ご苦労だったなそれで何か知れたか?

ヘビル

はい!あの娘の名は雫と言いましてなんとあのすまないの生徒らしいんですよ

ミスターX

何だと!…フンッまぁ良いいずれにせよあの娘の名を知れたし後はこちら側に連れて来させるのみ

ヘビル

あっそれと雫って言う娘が持ってたあの刀なんですが…

ミスターX

?何だ

ヘビル

なんか…異様に禍々しいオーラを放っていましてしかもその刀…"喋るんですよ"

ミスターX

喋る刀だと?そんな訳ないだろ

ヘビル

いやいや!💦本当なんですよこの目ではっきりと見たんです!💦

Mr.ホワイト

喋る刀ですか…実に興味深いでありますね

ミスターX

まぁその喋る刀に興味はないが…"雫を絶対に手に入れる"

屋上にて

モグモグ…(お弁当食べてる)

妖刀紅桜

良いなぁ…我は刀だから飯が食えない…

あー…ご飯とかトイレもしないもんね

妖刀紅桜

基本睡眠とかで妖気を回復してるからなだがほんの一部だけ人型にもなれる妖刀が居るんだ

へぇ〜モグモグ…

ご馳走さまでした

妖刀紅桜

それじゃあ戻るか

うん!

食べ終わって教室に戻ろうとしたその時

ビューンッ!!

うわっ!風強っ!?

妖刀紅桜

スカートだから気をつけろ雫!

突然強い風が吹いて来た

ヒューンッ…

うぅ…少し落ち着いたかな…!

ミスターX

やぁまた会ったな

ふと見るとそこにはミスターXが雫達の前に立っていた

貴方は確か…昨日の!

妖刀紅桜

……(睨む)

ミスターX

覚えてくれたのか

えっと…どうして此処に?

ミスターX

嗚呼それはだな…(雫に近付く)

ミスターX

余は…

ドンッ!(壁ドン)

!?

ミスターX

貴様の事がとても気に入っただから余の花嫁になれ

…え?

妖刀紅桜

は!?

妖刀紅桜

おい貴様!それはどういう意味だ!💢

ミスターX

?何だ貴様は?

妖刀紅桜

雫を貴様の花嫁にするとはどういう意味だって聞いてるんだ!💢というか嫁になんかやるか!💢

Mr.ホワイト

ほぉ…どうやら本当に喋る刀が居るんだな

その次にMr.ホワイトが現れた

今度は誰!?しかもなんか…Mr.ブラックに似てる様な…

Mr.ホワイト

はじめましてお嬢さん私はMr.ホワイトと申します

あの…貴方達は何ですか!いきなり現れて意味が分からない事言って!

ミスターX

余は闇の支配者…ミスターXだ!

闇の…支配者?

妖刀紅桜

逃げるぞ雫!こいつらとは戦っても勝てぬ!💦

うっうん!💦

ヘビル

おっと…逃さねぇぜ

ドアの近くにヘビルが待っていた

へ…蛇が喋ってる!?

妖刀紅桜

貴様は昨日雫を見ていた蛇か!

ヘビル

よく分かったなお前

どうしよう囲まれた💦

ミスターX

さぁ余の所に来い(手を出す)

ヒッ…!

この時幼少期の頃のトラウマを思い出す

ッドンッ!(ヘビルを退かす)

ヘビル

うわっ!?

タッタッタ!!

ミスターX

チッ逃がすか!追うぞお前達!

Mr.ホワイト

御意!

ヘビル

御意!

タッタッタ!!

妖刀紅桜

どうした雫!

ハァハァ…(汗)

な…なんかね…小さい頃襲おうとした怪物に似てて…(汗)

妖刀紅桜

成程な…

するとそこにMr.銀さんが通りかかる

Mr.銀さん

あれ?どうしたんだ雫ちゃん

ッごめんまた後で!(汗)

タッタッタ!!

Mr.銀さん

え、ちょ!雫ちゃん!

Mr.銀さん

…一体どうしたんだろう?

何処かの裏通り

ハァハァ…(汗)

妖刀紅桜

随分と遠くに逃げたな…

流石に此処まで逃げれば大丈夫…だよね?(汗)

妖刀紅桜

嗚呼多分な

ふぅ…とりあえず一安心できp

ミスターX

フフッ見つけたぞ

!?

一安心しようとしたが追いついて来てしまった

Mr.ホワイト

もう貴方の逃げ道はありません

ヘビル

観念して俺らの所へ来いよ

逃げようとしてもこの二人に逃げ道を塞がれてしまった

い…いや…誰か助けて…すまない先生…(涙目)

ヘビル

助けを呼んでも無駄無駄

ミスターX

さぁ大人しくこっちに来い

い…イヤァァァ!!(泣)

もう駄目かと思ったその時!

??

"フリーズドライ!"

ドンッ!

三人

!!?

すると突然白い煙みたいなのが出た

一体どんなって…

??

ガシッ!(雫の腕を掴む)

ビクッ!?だっ誰!?

そして何かに腕を掴まれた

??

しぃ〜…今のうちに逃げるよ(小声)

?(何だろうこの声何処かで…)

ミスターX

クソッ!何だこの煙は!

??

さぁ早く!

はっはい!

私は言われた通りその場から離れた

すまないスクールにて

ハァハァ…(汗)

??

いや〜危なかったね"雫ちゃん"

??

お怪我はありませんか?"姫"

??

よしよし怖かったな〜

!もしかして…"新さん達!?"

さっき雫を助けたのは喧嘩屋の三人だった

妖刀紅桜

どうしてお主らが?

ゼロ

いや〜三人で散歩してたらすまない先生に話しかけられて急に雫が居なくなったって聞いて探してたんだよ

あっ…どうしよう💦

高杉新

大丈夫大丈夫ちゃんと"ごめんください"って言えばきっと許してくれるよ

アシュラ

姫…我々も一緒に誤りますから

……うん

すまないスクール全員

おーい!!

っと言ってたらすまない先生達が来た

Mr.バナナ

大丈夫か雫!

Mr.銀さん

急に居なくなったからびっくりしたんぜ

Mr.マネー

ハァァー!!一体何処で何をしていたんだ?

あ…えっと…実は…

私はさっきの出来事を全て話した

すまない先生

そうだったのか…それならそうと早く言ってよね

Mr.赤ちゃん

ミスターXの奴…許せねえ!

Mr.ブラック

雫さんをこんな怖い想いをさせたのは断じて許しませんね

ゼロ

所で雫ちゃんと先生達にごめんなさいは?

!その…勝手に居なくなって本当にごめんなさい!

すまない先生

…後で反省文書いてもらうよ

はい…

黒猫

久しぶりに書いたけど…めっちゃ長くなったな〜💧

黒猫

てことで今回は此処までコノハ居ないけど私一人で閉めるか

黒猫

それじゃあ皆さんばいにゃんこ〜

この作品はいかがでしたか?

76

コメント

1610

ユーザー

雫ちゃん大丈夫!?怪我はない!? byピンク

ユーザー

(パープル)雫ちゃーん💦大丈夫? (ホワイト)大丈夫でしたか?←男性化中

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