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3人がそんな話をしていた時、外で大きな破壊音が響いた。
3人は察した、ついに奴らがここに来たということを。
3人は武器を手に取り、基地の屋上へ向かった。
狼
ワッフル
そうワッフルが言うと、狼が率直な質問をした。
狼
そう聞くとワッフルは小さく首を縦に降った。
そして、最後の段差を登って屋上に着くと、そこには小型のラマたちが攻撃を既に開始していた。(基地に)
いくら頑丈な素材の基地とはいえ、かなりの攻撃をくらっていたため、早急に対処しなければ破壊される可能性もあった。
夕鬼
狼
夕鬼
そうこう話しているうちにワッフルは既に攻撃を開始していた。
屋上に設置されたタレットに乗り込みラマをひたすら打ち続ける姿があった。
ワッフル
そう言われると覚悟を決めたゆうきが前線に飛び出した。
狼
それにきずいた狼も負けじと腹を括っり、前線に飛び出した。
狼は近接攻撃を担当し、気を引き付けていた。
そして、その間にワッフルは黙々と弾をラマに打ち込む、そして夕鬼は、車に乗り込み車の上から狙撃していた。
しかしいくら撃っても無傷のままのラマがそこに立っていた。
すると突然ゆうきが、
夕鬼
と、叫びながらラマに急接近していく。
狼
ワッフル
2人ともそう叫んでいるのを背にしてさらに距離を詰める。
2人がゆうきの死を覚悟した時、ゆうきはある物を取り出した。
夕鬼
そう、ゆうきは自爆覚悟で2人にロケランがラマに対して有効なのかを確かめる賭けに出ていたのだ。
夕鬼
そこにはロケットランチャーの爆発音と、ゆうきの叫び声がだけが響いた。
そして2人はそこで呆然とたっていることしか出来なかった。
続く𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹