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コメント
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私の名は鈴木
私は25年間このS県でタクシーのドライバーをしている
深夜のタクシーというのは
ごく稀に
不思議な出来事に遭遇することがある
某日深夜2時
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
客
鈴木
キキーーーっ！！！(ブレーキ音)
鈴木
鈴木
鈴木
客
鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
客
鈴木
鈴木
客
客
客
客
客
客
客
(鈴木)よかった…生きてる人間だったのか
鈴木
鈴木
客
客
鈴木
客
鈴木
鈴木
客
鈴木
鈴木
客
客
客
客
客
鈴木
鈴木
鈴木
客
鈴木
鈴木
鈴木
客
客
客
鈴木
こうして私は山道で出会ったこの男を乗せることになった
これがこれから始まる恐怖の序章だということも知らずに…
